ベランダガーデニングでのタイルの敷き方について

今回は、ベランダガーデニングのタイルの敷き方についてご紹介します。
個人的な意見ですがベランダに敷くタイルは、
明るめの色の方が部屋が広く見える気がします。
でも、同系色であれば大きな失敗にはならないです。
あと、うちの場合は安全のため飛散防止部材を付け、
ワイヤーを通し固定しながら敷きました。
少し大変でしたがとても気に入っています♪
それと、当たり前の事なのですが、
ベランダにタイルを敷いて良いのかは、
管理組合にしっかり確認して下さいね。
しかし、床タイルは、よほど施工をちゃんとやらないと、
すぐに剥がれてきて、ガタガタいうようになるので、
正直、慣れていないのでしたら、自分でやるのはあまりオススメしません。
ホームセンターなどで売っている、
30cm角くらいのタイル状ブロックも同じです。
わざわざお金を出して悪くすることは無いです^^;
もし、今のベランダの状態が、あまりに汚いというのであれば、
タイルをしくのではなく、人工芝を敷くのがオススメです。
人工芝なら、それほどちゃんと接着しなくても、
めくれ上がってくることはまずありません。
色は、緑系と茶系くらいしか売っていないと思いますが、
実際それくらいしか需要がありません。
自然をイメージするなら緑で、
部屋の延長のイメージなら茶色のどちらかでしょう。
派手な色にすると、きれいだと思うのは敷いた瞬間だけで、
すぐに飽きますし、何より部屋の方が汚く見えてしまいます^^;
ベランダくらいの広さだと、
何色にしても「広く見える」ということは無いと思います。
むしろそこに置く、植木の配置などで広く見えたり、見えなかったりします。
自分でやるのが慣れていないのであれば、
タイルではなく、人工芝の方がオススメですが、
どうしてもタイルを敷きたいのでしたら、
チャレンジするのもいいかもしれません^^
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