センニチコウの寄せ植えについて

センニチコウは、切花が1ヶ月以上もつほど花もちがよく、
雨を受けても大丈夫なのはうれしいです♪
立ち上げた花茎に、ふさふさのこんもりした花を咲かせます。
花は、乾いた感じで花もちがとてもよいです。
葉は、やや大きい楕円形ですが、
花が花茎の頂部に咲くので気になりません。
20cm程度の矮性種から高性種までそろいます。
矮性のものはかわいい印象で花壇や寄せ植え向きです。
高性種は野趣があり、ボーダーガ-デンや切花に向きます。
それにセンニチコウは、とても丈夫な植物です。
日当たりがよく、乾燥気味の場所を好みます。
用土の水はけさえよければ、やせた土地でも育ちます。
やや条件の悪い場所でも育ちますが、
間延びしたり下葉が枯れたりします。
夏の暑さに強く乾燥にも強いのですが、
鉢植えの場合は、乾燥し過ぎないようにします。
また、花もちがよいので、とても使いやすい花です。
矮性種は、寄せ植えに、
高性種は、ボーダーガーデンや境裁に向きます。
シンプルで素朴な感じの花ですので、
豪華な花以外とはよく合います。
主な品種は、矮性種から高性種までそろいます。
葉色が濃く節目が妙に詰まっているものは、
矮化剤を使っているケースも多いです。
夏の暑さに強く、花もちもよいので、
梅雨以降は、とてもオススメです!
また、矮化剤で株を小さくしているケースもあるようです。
効果が切れると急に背丈が伸びるので、
寄せ植えでは困ったことになることも、あるかもしれません^^;
害虫の心配はなく、
もちろん、タネからでも楽に育てられますのでご安心ください^^♪
--------------------------------------------------------------------------------
たくさんの方に見ていただきたく、ブログランキングに参加しています。
いつも応援ポチ、ありがとうございます!!

にほんブログ村

寄せ植え・ハンギング ブログランキングへ
コメントの投稿
トラックバック