桜のミニ盆栽の作り方や育て方や剪定の仕方

日当たり・風通しのよい場所を選んで管理しましょう。
夏場に日光を当てることにより、翌年の花芽をつけるので、
多少葉が傷むのは気にせず、よく日の当たる場所で管理してください。
水やりは、土の表面が白く乾いたら、
水が鉢底の穴から抜けるまでたっぷり与えてください。
夏場に水切れさせてしまうと、
翌年の花つきが悪くなることがあるので、注意してください。
次に肥料ですが、盆栽用の固形肥料を4月~10月まで与えてください。
ただ、開花期や夏の暑い盛りには取り外しましょう。
花がら摘みは、「花がら摘み」とは、
咲き終った花や病気になった花を取り除くことをいい、
この作業をすると新しい花がつきやすくなり、
病気や害虫も発生しにくくなります。
このとき傷んだ葉や枯葉も取ってあげてください。
剪定方法ですが、花芽がつくのは、
日当たりのよい充実した短枝なので、
花後に長い枝を切り詰めておきましょう。
植え替えと用土11月、もしくは芽が動き出す前の3月に、
基本用土(赤玉土7、砂3程度)で植え替えます。
根がよく張るので、2年に1回くらいは行なってください。
最後に病害虫対策ですが、病気には薬より環境が大事です。
風通しが良く、適度に日光が当たる場所に置けば、病気はほとんど出ません。
まれに、害虫がつくことがありますが、
見かけたら薬剤を散布してください。
桜のミニ盆栽は、とても綺麗ですので、
是非育ててみたください^^♪
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