キンモクセイの剪定時期と剪定のやり方! 6月 5月

今回は、金木犀の選定の時期と、
キンモクセイの剪定のやり方についてご紹介します。
金木犀は、剪定には強いので、やって枯れる事はないですが、
花芽が付いた後でしたら、今年の花は、期待できなくなります。
花芽が出る前の2月頃か終わった後
(地域によって異なりますが、10月か11月頃)に行うと、
花が咲かないという事態にはなりません。
ただ、剪定の適期でもガッツリやってしまった場合は、
1回お休みになりますので、高さを止めて、
少し幅をカットするぐらいにした方が良いと思います。
私の場合も以前、3メートルぐらいあったので、
ガツガツやっていたらつい熱中して、半分ぐらいになってしまい、
去年の秋には、花が咲きませんでした^^;笑
でも、それでも全く枯れてませんし、
新しい葉っぱも出ていますので、まだまだ、期待できます♪
次に金木犀の選定の時期ですが、
キンモクセイの剪定時期は、年に2度あります。
7~8月の夏の時期に長い枝のみ間引き剪定します。
更に10~11月、開花期が終わってから、少し強く刈り込みます。
また、金木犀が伸びすぎた場合は、
まず、1m丈にしたい場合、主幹を切りつめてしまいます。
それから回りの小枝を主幹に合わせて葉の上で切ります。
今切ると、今年の花は期待できませんのでご注意ください!
そして、中心の幹を切ります。
回りの小枝は、残して葉の上で適度の丈に切る詰めてください。
主幹を残し、小枝を坊主に切り落とすと木に負担がかかります。
植え替えではないのでないのでしたら、
枝の葉を残すことが、肝要かと思いますよ^^♪
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