庭の池や川の作り方とその注意点

今回は、庭の池や川の作りについてご紹介します。
まず、池の穴を掘ります。
次に、川の溝になる部分を掘ります。
幅も深さも広めに掘り、両脇に少し土を盛り上げるといいです。
水を循環させるためのパイプを埋めます。
取水口と排水口の辺りは、
ホースで始末するのであらかじめホースをつないでおきます。
池の防水シートをざっと張ります。
川の形にあわせて防水シートを切り張ります。
上流のシートが下流のシートの上に、
2〜30cmはかぶさるようにしていきます。
縁に石を置いて固定します。
ぐらつかないように、シートの下(縁)に土を入れたり、
はみ出したシートを埋めたりします。
循環ポンプの排水口に、無理矢理ホースをつなげます。
ポンプは、掃除が必要なのでホースの長さに余裕を持たせます。
私は、メインの池に隣接して、プラスチックの漬物桶を埋め、
メインの池と漬物桶を洗濯機の排水ホースで繋ぎ、
サイフォンの要領でメインの池と漬物桶の中の水をつないで、
漬物桶にポンプを入れて蓋をしました。
また、革をつくる場合は、
水を足さなくても、水位が安定するようになってから、
川のレイアウト等を行ってください。
乱獲しなければ採取もありだと思います。
環境に合った微生物が増えてくれます。
ツルツルの石より砂岩みたいな物の方が上手くコケが生えます。
池の中に浅瀬を作るなら、煉瓦やブロックでブロッキングして下さい。
土を盛るだけだと池全体が浅くなりますし、
池の底にはどうやっても、土などが溜まるので、
最初は、入れないでセットしてみて下さい^^♪
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