イングリッシュガーデンにおすすめの植物やハーブ

イングリッシュガーデンでは、お花ばかりではなく、
「緑」も大事な要素のひとつです。
緑と一言に言っても、葉の質感や模様、
微妙な色合いは追求すればするほど深みにはまります。
咲き誇るお花もいいけれど、
緑のグラデーションで彩ったお庭もいいものです。
イングリッシュガーデンの緑といえばコニファーです。
コニファーとはひとつの種類の木ではなく、針葉樹の総称で、
中でも園芸用の見た目が美しい木をコニファーと呼んでいます。
クリスマスツリーのような可愛らしい姿で、大きさも様々あります。
お庭のスペースやガーデンプランで選べるのもポイントです。
イングリッシュガーデンの緑にもうひとつ、ギボウシも一押しです。
緑に白いまだらが入った葉が特徴で、アクセントがきいています。
ギボウシもたくさんの種類があり、
葉の形やまだらの模様に違いがあります。
これもお気に入りを探してみるといいです。
イングリッシュガーデンで、
ナチュラルな感じを演出するのに便利なのはハーブたちです。
それぞれの草花の間に配置すれば、お互いに馴染みます。
ハーブ自体もイギリス風なイメージが出ます!
ハーブも花だけではなく、緑そのものを楽しめる植物です。
定番は、ラベンダーやミントです。
ハーブは、生命力が強くて育てやすい半面、
他の植物を押しのける勢いで成長します。
ろくにお手入れもいていないのに、
気がつけば庭のかなりの面積をハーブが占めていたりするなんてことも^^;
いっそのこと、ハーブは鉢植えにしてしまうのも一つの手です。
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