イングリッシュデージーの花言葉と育て方

今回は、イングリッシュデージーの育て方と、
花言葉についてご紹介します。
イングリッシュデージーは、
原種のデージーで、やや小ぶりな野趣のある姿をしています。
花は、一重の白い花で、たまに赤紫やピンクが混じるときがあります。
花は、日差しに反応して開き、冬から咲くとする向きもありますが、
種から育てた場合開花は、3月で最盛期は、4月です。
株は、小さなロゼット型で、
デージーよりも小さめのへら状の葉を密につけます。
基本的な性質はデージーと変わりませんが、
こぼれ種でも増えるほど丈夫な花です。
寒冷地では多年草になりますが、暖地では一年草扱いになります。
日当たりと水はけ、水もちのよい場所なら放任で育ちます♪
強い乾燥が苦手で、やや湿り気のある土を好みます。
酸性土を嫌うので、植え付け用土は、
あらかじめ苦土石灰などで中和しておきます。
苗では、あまり出回りませんが、種から育てるのも難しくありません。
暖地でも運がよければ、こぼれ種が来年芽吹きます。
一般的なポンポン咲きのデージーに比べると、
少し、控えめな印象なので、自然風の寄せ植えや花壇に向きます。
メインというよりも、引き立て役や調和役に向いています。
単独で広い面積を埋めるのも、野生の花畑という感じで楽しいでしょう
デージーに比べてやや花期は、短めです。
イングリッシュデージーは、
デージーより野性味があります。
種から育てるのに、向いていますが、
残念なことに5月中ごろには、勢いが衰えて花つきも悪くなります^^;
イングリッシュデージーの花言葉は、
「美人、無邪気、希望、平和」です。
とても素敵な花言葉ですね^^♪
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