シャスターデージーの種類と育て方

今回は、シャスターデージーの種類と
シャスターデージーの育て方についてご紹介します。
まず、主に代表的なシャスターデージーの種類は、
「オールドコート」「フィオナコグヒル」
「スノードリフト」「ブロードウェイ」
「スノーキャップ」「アグライア」「ブロードウェイライト」
「ビクトリアンシークレット」「シルバースプーン」
「フリーク」「フランスギク・シャスターデージー」など
これらの花が代表的なシャスターデーの種類です。
次にシャスターデージーの育て方についてご紹介します。
シャスターデージーは、中輪のキクの花のような、
比較的大き目の花を頂部に咲かせます。
花時は、一斉に頂部に咲かせ豪華ですが、
その分花期がやや短く感じられます
適地なら放任でも毎年花が見れますが、3~4年で株は劣化していきます。
丈夫な花ですが、アブラムシ他のキク科によく見られる害虫がつきます。
また、シャスターデージーは、
日当たりと水はけの良い場所を好みます。
半日陰や、少し湿った場所でも育ちますが、
花つきや姿が悪くなるのでオススメできません。
一方で、水切れにも弱くしおれやすいので、
鉢植えの場合は気をつけましょう!
花が終わったら2節下で切り戻せば、
株が充実していれば2番花があがってきます♪
冬に株周辺を綺麗にしておいてください!
肥料は、成長期に緩効性肥料を与えて、
春に花が上がる頃に液肥を併用します。
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