ダークベルクデージーの育て方と増やし方と手入れのやり方

今回は、ダールベルグデージーの育て方についてご紹介します。
ダールベルグデージーは、
日当たりと風通しの良い場所でよく育ちます。
雨の当たる場所では多湿になり花付きが悪くなります。
また、暑さには強いですが、
日本の夏は、湿度が高いので8月頃は、生育が鈍ることがあります。
水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
常に土が湿っているような状態では、
根腐れを起こす可能性があるので気をつけましょう。
生育中は、月2回程度液体肥料を与えます。
多肥を嫌がるので、肥料は控えめにしてください!
植え付けや用土は、水はけのよい砂質の土が適しています。
増やし方は、種まきが一般的です!
種まきの適期は、春と秋の年2回で発芽適温は15℃~20℃です。
春は、暖かくなってくる頃に、
秋は厳しい暑さが過ぎる頃がちょうどよいでしょう。
秋にまいたものは発芽後、本葉が3~4枚になった頃に
ポットや小鉢に植えて霜の当たらないところで冬越しさせ、
春に暖かくなってから花壇などに植え付けます。
春まきよりも、秋まきのほうが株が大きく育ちますが、
耐寒性が弱いので、寒冷地では春まきの方がよいでしょう。
咲き終わった花は、こまめに摘み取るようにしてください。
花が、ひととおり咲き終わったら、茎を半分くらいの長さに切り戻すと、
ワキから茎が伸びてきて花を咲かせますよ^^♪
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