日向の場所でアジュガを育てる場合の対策

今回は、日向にアジュガを植えている場合についてご紹介します。
アジュガやジュウニヒトエを植えると、
雑草が生えにくくなります。
ただし、葉っぱの色が濃いので、
アジュガだけで、グランドカバーするのは、
デザイン的につらいかもしれません^^;
アジュガは、日当たりが良くても大丈夫ですが、
半日蔭でも、しっかりと成長しますし、
むしろ、半日日陰の方がいいくらいです。
一日に一時間程度しか、
日が当らないような場所でも育つほどに、耐陰性が強い植物です。
逆に日が当たりすぎて、乾燥すると根を痛めますので、
強い西日や直射日光が当たって乾燥する場所は避けてください。
日あたりの良い場所から、アジュガを移動できない場合は、
対処法として、土が乾いていたらしっかりと水を上げてください。
アジュガは、湿度のある土を好みます。
乾燥に弱いので、特に夏はしっかりと水を与えてください。
ただし、水はけの悪い場所にアジュガを植えている場合は、
あまりに湿度が高いと葉っぱが蒸れて痛みますので、
その場合は、多湿対策に根もとの葉っぱを間引いてやります。
1日中、日向でもアジュガをちゃんと育てることは、
充分に可能ですので、安心してアジュガを育ててみてください^^♪
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