アジュガ・十二単の特徴と育て方

「アジュガ 十二単」の育て方についてご紹介します。
「アジュガ 十二単」の置き場所は、
日差しが強くなるころからは、日陰か半日陰にします。
地植えで育てる場合は、半日陰で乾燥しすぎない、
落葉樹の下などでがよいでしょう。
いずれも、風通しをよくし、強い直射日光に、当てないようにしてください。
水やりは、鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、
充分に水やりをします。
水をあたえるときは、鉢の底から流れてくるまでが目安です。
休眠が近くなったら、徐々に水をあたえる間隔を、あけていきます。
肥料ですが、庭植えの場合は、肥料をあたえなくても、
開花や生育には影響しません。
また、肥料の与えすぎは、枝が徒長することもあるので、
加減してあげてください。
手入れは、、傷んだ葉や花がらなどを、そのつど取り除きます。
株が混んできたら、不要な部分を切除、
または、抜き取るなどしてください。
植え付けと植え替えは、芽出し前の3月、
または花が咲き終わった、6月ころに行います。
用土は、水はけがよいものを選ぶのがよいです。
赤玉土をベースに、鹿沼土、腐葉土、十和田砂、桐生砂など、
1~2種を少し混ぜたものでもよいでしょう。
アジュガ レプタンスには、
3~5号くらいのサイズの鉢が適しています。
植え替え後は、水を多めにあたえてください。
冬越しは、10月の後半から11月にかけて、休眠が始まります。
置き場所は、凍らせたり、霜に当てないようなところにしてください。
「アジュガ 十二単」は、管理もとても簡単で、
綺麗な花を咲かせますので、とてもオススメですよ^^♪
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