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2013年05月

イングリッシュデージーの花言葉と育て方

イングリッシュデージーの花言葉と育て方


今回は、イングリッシュデージーの育て方と、
花言葉についてご紹介します。

イングリッシュデージーは、
原種のデージーで、やや小ぶりな野趣のある姿をしています。

花は、一重の白い花で、たまに赤紫やピンクが混じるときがあります。
花は、日差しに反応して開き、冬から咲くとする向きもありますが、
種から育てた場合開花は、3月で最盛期は、4月です。

株は、小さなロゼット型で、
デージーよりも小さめのへら状の葉を密につけます。

基本的な性質はデージーと変わりませんが、
こぼれ種でも増えるほど丈夫な花です。
寒冷地では多年草になりますが、暖地では一年草扱いになります。



日当たりと水はけ、水もちのよい場所なら放任で育ちます♪
強い乾燥が苦手で、やや湿り気のある土を好みます。

酸性土を嫌うので、植え付け用土は、
あらかじめ苦土石灰などで中和しておきます。
苗では、あまり出回りませんが、種から育てるのも難しくありません。

暖地でも運がよければ、こぼれ種が来年芽吹きます。



一般的なポンポン咲きのデージーに比べると、
少し、控えめな印象なので、自然風の寄せ植えや花壇に向きます。

メインというよりも、引き立て役や調和役に向いています。
単独で広い面積を埋めるのも、野生の花畑という感じで楽しいでしょう
デージーに比べてやや花期は、短めです。



イングリッシュデージーは、
デージーより野性味があります。

種から育てるのに、向いていますが、
残念なことに5月中ごろには、勢いが衰えて花つきも悪くなります^^;



イングリッシュデージーの花言葉は、
「美人、無邪気、希望、平和」です。

とても素敵な花言葉ですね^^♪



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ブルーデージーの地植えのやり方と育て方

ブルーデージーの地植えのやり方と育て方


今回は、ブルーデージーの育て方と、
地植えについてご紹介します。

ブルーデージーは、夏の暑さにも冬の寒さにも弱い花です。
ですが、そのかわり、割と簡単に挿し芽ができます。

夏対策のために今の時期に、さしておいてください。
5センチぐらいに茎を斜めに切って
(必ずよく切れるカッター等を使ってください)

花芽がついていればそれは、とります。
なぜなら、成長のためのエネルギーが花に持っていかれるからです。

葉っぱは、4枚ぐらい付いていればいいです。
そして、清潔な用土を使います。

その時は、9センチぐらいのポリポットを使います。
小さいものだと水が、すぐ切れてしまうので、
そのぐらいがちょうど良いです。

根付くまでは水を切らさないようにしてください。



日当たりが悪いと花つきが悪くなりますので、
真夏をのぞいて、春~秋はよく日に当てましょう。

高温多湿が苦手なので真夏は、
風通しの良い半日陰の場所で育てるようにしましょう。

特にベランダで育てている場合は、
照り返しなどで温度が上昇しやすいので、
棚の上に置くなどして鉢の下にも、風が通るようにすると、
温度の上昇を抑えることができます。

冬は5℃以上の気温が必要です。
暖かい地方なら庭植えにすることもできますが、
基本的に鉢植えにして11月以降は、

室内の良く日の当たる窓際で育てます。
霜や寒風が避けられるなら、ベランダでも育てることができます。



水やりは、基本、土の表面が乾いたらたっぷりと
水を与えるようにしましょう。

真夏と真冬は、それよりも少し乾かし気味に水やりをします。
これは、夏の暑さと冬の寒さで生長が緩やかになるため、
生育旺盛な時期に比べると水の必要量が少ないからです。

この時期に、必要以上に水を与えると根が腐ってしまいます。
しかし夏は、乾きやすいために、
完全にカラカラに土を乾かさないように注意しましょう。

肥料は、植え付ける際にゆっくりと効く、
粒状の肥料を土に混ぜ込んでおきます。

あとは、追肥として花の咲いている時期に、
液体肥料を1週間に1回与えてください^^



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シャスターデージーの種類と育て方

シャスターデージーの種類と育て方


今回は、シャスターデージーの種類と
シャスターデージーの育て方についてご紹介します。



まず、主に代表的なシャスターデージーの種類は、

「オールドコート」「フィオナコグヒル」
「スノードリフト」「ブロードウェイ」
「スノーキャップ」「アグライア」「ブロードウェイライト」

「ビクトリアンシークレット」「シルバースプーン」
「フリーク」「フランスギク・シャスターデージー」など

これらの花が代表的なシャスターデーの種類です。



次にシャスターデージーの育て方についてご紹介します。

シャスターデージーは、中輪のキクの花のような、
比較的大き目の花を頂部に咲かせます。

花時は、一斉に頂部に咲かせ豪華ですが、
その分花期がやや短く感じられます

適地なら放任でも毎年花が見れますが、3~4年で株は劣化していきます。
丈夫な花ですが、アブラムシ他のキク科によく見られる害虫がつきます。

また、シャスターデージーは、
日当たりと水はけの良い場所を好みます。
半日陰や、少し湿った場所でも育ちますが、
花つきや姿が悪くなるのでオススメできません。

一方で、水切れにも弱くしおれやすいので、
鉢植えの場合は気をつけましょう!



花が終わったら2節下で切り戻せば、
株が充実していれば2番花があがってきます♪

冬に株周辺を綺麗にしておいてください!

肥料は、成長期に緩効性肥料を与えて、
春に花が上がる頃に液肥を併用します。



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ユリオプスデージーの挿し木と切り戻しのやり方

ユリオプスデージーの挿し木と切り戻しのやり方


今回は、ユリオプスデージーの挿し木と
切り戻しについてご紹介します。

ユリオプスデージーは、挿し芽で増やすことができます。
挿し芽の適期は5~6月で、枝分かれをさせるために摘み取った、
新芽を利用するとよいです。

やり方は、新芽を長さ5~10cmの長さにして、
水を入れたコップなどに1時間ほどさして水を吸わせます。

水を吸わせた芽を湿らせた赤玉土に挿して、
約1ヶ月間乾かさないように日陰の場所で管理します。

根の出た芽は、ひとつずつ小さめの鉢に植え付けて、
冬は、暖かい場所で管理します。

春になり、充分気温が上がった頃に、
鉢やプランター、庭に植え付けます。



挿し芽は、切り戻しと同時に行なうのが一石二鳥なので
次に、切り戻しのやり方からご紹介します。

ユリオプスデージーの切り戻しのメリットは、

・わき芽が伸びる
・たくさん花がつく
・株の形が良くなる
・切った枝をさし芽に使える

切り戻しの適期は3月~7月または9月~10月くらい、
生育期のうち真夏を除いた期間です。

なお、真夏は、株が弱まる時期ですので、オススメしません。



ただし、花芽をたくさん残したいなら3月~7月の間、
できれば花後(5月・6月以降)に切り戻しすると良いです。

切り戻す長さは、全体の3分の1~2分の1くらい、
けっこう大胆な切り戻しです。

ただし注意が必要で、茎に葉が必ず残るように切ってください!
なので、下葉が落ちる前に切り戻すのが良いです。

葉が少ない場合は、少しだけ切り戻しておき、
わき芽が出てから、大きく切り戻しましょう。

この時、様子を見ながら2~3回に分けてやると良いです。
切り戻し後は、乾燥気味にするとわき芽が出やすいですよ^^♪



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ダークベルクデージーの育て方と増やし方と手入れのやり方

ダークベルクデージーの育て方と増やし方と手入れのやり方


今回は、ダールベルグデージーの育て方についてご紹介します。

ダールベルグデージーは、
日当たりと風通しの良い場所でよく育ちます。

雨の当たる場所では多湿になり花付きが悪くなります。
また、暑さには強いですが、
日本の夏は、湿度が高いので8月頃は、生育が鈍ることがあります。

水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
常に土が湿っているような状態では、
根腐れを起こす可能性があるので気をつけましょう。

生育中は、月2回程度液体肥料を与えます。
多肥を嫌がるので、肥料は控えめにしてください!

植え付けや用土は、水はけのよい砂質の土が適しています。



増やし方は、種まきが一般的です!
種まきの適期は、春と秋の年2回で発芽適温は15℃~20℃です。

春は、暖かくなってくる頃に、
秋は厳しい暑さが過ぎる頃がちょうどよいでしょう。

秋にまいたものは発芽後、本葉が3~4枚になった頃に
ポットや小鉢に植えて霜の当たらないところで冬越しさせ、
春に暖かくなってから花壇などに植え付けます。

春まきよりも、秋まきのほうが株が大きく育ちますが、
耐寒性が弱いので、寒冷地では春まきの方がよいでしょう。



咲き終わった花は、こまめに摘み取るようにしてください。
花が、ひととおり咲き終わったら、茎を半分くらいの長さに切り戻すと、
ワキから茎が伸びてきて花を咲かせますよ^^♪



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ベビリアンデージーの育て方

ベビリアンデージーの育て方


今回は、ベビリアンデージーの育て方についてご紹介します。

ベビリアンデージーは、日当たりの良い場所を好みます。
ある程度の日陰にも耐えますが、
日照不足だと茎が間延びしたり花付きが悪くなります。

特に苗の時期は、しっかりと日に当てて丈夫な株に育てることが大切です。
寒さには、比較的強いですが、
不安な場合は霜よけ程度の簡単な防寒をします。



水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。
乾燥にやや弱く、水切れを起こすとすぐに葉がしおれてしまいます。

特に、開花時期は、生育も旺盛で水をよく吸うので、
水切れに気をつけましょう!

比較的肥料好きの植物です。
育苗時期から花が咲き終わるまで、月1回~2回薄めの液体肥料を与えます。

窒素分の多い肥料を与えると葉はよく茂りますが、
花付きが悪くなりますのでご注意ください!

花付きをよくするには、リン酸分の多い肥料を与えます。



用土は、水はけが良ければあまり土質にこだわらずに、
よく育ちますが、粘土質で湿り気のある土を好みます。
適した土で、育てると寸の詰まったしっかりした株になり、花付きも良いです♪

種まきは、8月下旬~9月上旬が適期で、
冬が来るまでに苗を大きく育ててください。

とにかく、日当たりの良い場所で育てるのが一番です^^



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キンギョソウ・ダンシングクィーンの育て方とその特徴

キンギョソウ・ダンシングクィーンの育て方とその特徴


今回は、キンギョソウ ダンシングクィーンの
特徴や育て方についてご紹介します。

キンギョソウ ダンシングクィーンは、
とてもおしゃれなカラーの斑入りキンギョソウです。

宿根草の部類に入り、でこぼれ種でよく増え、
我が家でも、毎年芽を出してくれています。

冬場には、とても色が濃くなり、かなり綺麗です。
シックで美しい花とともに、葉の美しさも楽しめるので、
1粒で2度美味しく、まさに一石二鳥の花です♪

花のない時期もカラーリーフとしてお楽しみください!

また、色鮮やかですので、
寄せ植えにも最適で、とてもオススメです♪



最後にキンギョソウ ダンシングクィーンの
育て方についてご紹介します。

キンギョソウ ダンシングクィーンは、
ゴマノハグサ科の一年草(環境により多年草)です。

花時期は、5月~11月で、真夏は花を休みます。

日当たりの良いところで育ててください。
半日陰でも耐えられますが、酸性の土が苦手なので、
植え付け前に石灰を混ぜ込んでおくと良いです。

水は、土の表面が乾いたらたっぷりとあげてください。
咲き終わった花は、順次摘み取って、
肥料は植えつけ前にゆっくり効くものを与えると良いです。



キンギョソウ ダンシングクイーンは、
とても綺麗で、本当に素晴らしい花の一つですので、
是非、チャレンジしてみて育ててください^^♪



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沢山あるキンギョソウの種類や品種

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キンギョソウの育て方と切り戻しと花言葉

金魚草の育て方と切り戻しと花言葉


今回は、キンギョソウの育て方についてご紹介します。

キンギョソウは、日光をとても好みます。
ですので、日当たりのよい場所に植えましょう。

真夏は、コンクリートの上に直置きしたりすると、
真夏の直射日光がもろに当たる場所は枯れてしまいます。

できるだけ風通しのよい涼しいところが適します。



キンギョソウは、花が雨に当たると腐りやすいので、
花がらは、こまめに摘み取ります。

そうすることによって、長く花を楽しむことができます。
花の咲いている期間は、液体肥料を週に1回程度与えます。

一度花が終わった6月頃に切り戻すと、
涼しくなった秋頃に再び花を付けます。

切り戻しは、枯れた花茎を切り落とします。



水やりについてですが、まだ土が乾いていないのに、
水を与えると根が腐ることがあります。

土の表面が白っぽく乾いたらたっぷりと与えます。
キンギョソウは過湿以外にも、濃い肥料にも弱い性質があります。

あまり濃い肥料を与えると根が傷んで枯れてしまうこともあります。
水で薄めるタイプのものでしたら、
1000倍に薄めたものがちょうどよいくらいだと思います。

夏越しをさせて秋にも花を咲かせたい場合は、
真夏は生育が弱り、さほど水を必要としませんので、
やや乾かし気味の方がよいでしょう。



キンギョソウの花言葉は、
「清純な心・騒々しさ・でしゃばり・おせっかい・
仮定・推測ではやはりい嫌です・欲望・負けない」です。

キンギョソウは、育て方自体、とても楽ですので、
是非、チャレンジしてみてください^^♪



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ガザニアの増やし方と挿し木のやり方

ガザニアの増やし方と挿し木のやり方


今回は、ガザニアの増やし方についてご紹介します。

ガザニアの増やし方は主に、
株分け、さし芽、タネまきで増やすことができます。

秋にタネまきやさし芽を行った場合、
冬は霜が当たらないように育てて、
春に暖かくなってから鉢や庭に植え付けます。



まず株分けですが、
植え替えと同時に行うのが普通で、3月下旬-5月が適期です。
1株に3~4芽が付くように手で割くように分けます。

株分けは、それ以上株を大きくしたくない場合、
庭植えにしていて手狭になった場合に行います。

次にさし芽のやり方ですが、
さし芽は9月~10月頃に行います。

芽の先端から7cmほど切り取った茎を使用しさし芽しますが、
より株元に近い場所から生えている茎を使用した方が根付きやすく、
さし芽しやすいです。

土に挿す部分、下の方の葉を取り除いて湿らせた赤玉土などに挿します。
種ができない八重咲の品種をたくさん増やしたい場合は、
この方法を使うことをオススメします。



最後に種まきのやり方ですが、
種まきの適期は春4月~5月と秋9月です。

ガザニアの種は、日光に当たると発芽しにくい
「嫌光性」なので土をかぶせるのを忘れないようにしましょう。

1週間くらいで発芽しますので、本葉が3枚くらいになった頃に、
1本ずつ鉢に移植して、苗を育てて充分な大きさになったときに、
庭やプランターや大きめの鉢に植え付けます。

春に種をまいた場合は、
霜よけの手間がかかりませんので、
手軽で栽培しやすいのが利点です。

秋に種をまいた場合は、
苗の状態で冬を迎えるため(苗は特に耐寒性が弱い)
枯らさないように室内に移動させたりと、

防寒対策が必要ですが大株に育ち、
春まきよりもたくさん花を付けます。



ガザニアの増やし方は、そんなに難しくないので、
是非チャレンジしてみてください^^♪



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ガザニアの寄せ植えとカザニアの花言葉

ガザニアの寄せ植えとカザニアの花言葉


もし、ガザニアと寄せ植えする場合は、
「ゼラニウム」「サルビア」「メランポジウム」
「ビオラ」「シロタエ菊」「クローバー」など

これらの植物が良いかと思います。



しかし、ガザニアは株が大株になるので寄せ植えには向きません。
ですので、私はカザニアを寄せ植えしたことがありません。

ガザニアを寄せ植えすると、
植えて2ヶ月ほど経つと、花より葉が多くなり、
一緒に植えた花が埋もれてしまうそうです。

とは、言え寄せ植えが全くできないのかと言うと、
そういうわけではなく、単に寄せ植えには、向かないというだけで
ガザニアと寄せ植えするのは、可能ですのでご安心ください^^




植え付けは培養土で、
市販されている花と野菜の土(培養土)で植え付けをします。

もしくは、川砂をまぜて水はけをよくしてから、
植え付けをしても大丈夫ですし、ガザニアは多湿を嫌いますので、
水はけを良くした土が好ましいですが、市販されている土でも十分育ちます。

なお、ガザニアにつく害虫ですが、
主にアブラムシが発生します。
前もってオルトランを撒いておけば、予防できます。



ガザニアは、勲章のように鮮やかな花を春から秋まで咲かせます。
主に、黄色やオレンジが多いです。

寄せ植えとは、全く関係ありませんが、
花言葉は「あなたを誇りに思う、身近の愛、潔白、きらびやか」です。

とても素敵な花言葉ですね^^♪



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宿根ガザニアの育て方と株分けのやり方

宿根ガザニアの育て方と株分けのやり方


今回は、宿根日当たりの良い場所でよく育ちます。
置き場所は、屋外やベランダの日なたが適しています。

ただし、真夏は暑さと湿気を避けるために、
風の通る明るい日陰に移動させます。

暗い日陰だとつぼみが付いていても、
花が開かないので気をつけましょう。

寒さには、あまり強い方ではありませんが、
霜に気をつければ冬越しは、それほど難しくはありません♪

鉢植えのものは室内の明るい場所、
霜の降りないベランダの日溜まりや軒下で育てます。

庭植えのものは、寒冷地では秋に掘り上げて、
鉢に移して移動できるようにします。

平地や暖地では、
掘り上げなくても株元に腐葉土を敷いて防寒すると冬越しが可能です。



次に水やりと肥料のやり方についてご紹介します。

乾燥気味を好み、じめじめした土を嫌いますので、
水のやり過ぎないようにしましょう。

春~秋の生育期は土の表面が乾いてから水を与えます。
冬は、生育が鈍るので土の表面が乾いて2日ほど間を空けてから水を与えてください。

肥料は、土にあらかじめ、
ゆっくりと効くタイプの粒状の肥料を土に混ぜ込んでおきます。

生育期には、花が次々と咲いてきますので肥料を切らさないように、
10日に1回の間隔で液体肥料を与えます。
秋に花が咲かなくなったら肥料は、ストップしてください。

冬は、肥料を与える必要はありません。



用土は、水はけの良い土が適しています。
鉢植えやプランター植えにする場合、赤玉土(小粒)5:腐葉土3:川砂2
の割合で混ぜた土を使用します。

市販の培養土で、水はけの良くないものには、
2割ほど川砂やパーライトを混ぜれば水はけが良くなります。



株分けは、植え替えと同時に行うのが普通で3月下旬~5月が適期です。
一株に3~4芽が付くように手で割くように分けます。

株分けは、それ以上株を大きくしたくない場合、
庭植えにしていて手狭になった場合に行います。



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低価格で安い値段の「イペ材」を発見! デッキ界の王様の販売!

低価格で安い値段の「イペ材」を発見! デッキ界の王様の販売!


近年、デッキ界の王様やデッキ界のチャンプとして呼び声の高い、
イペの価格が急高騰し、供給がかなり不安定となっております。

知名度・実績共にとても信頼できる、木材の一つです。
画像のように、ニスを塗ると、更に高級感を増します!

ハードウッドの中では高価ですが、絶対的な安心感を求めるならこの材です!
間違いなく、国内で最も施工実績が有る人気樹種です。

当然、メンテナンスフリーで、ほったらかしで大丈夫です。

木目がとてもはっきりしていて、
いかにも天然無垢材という感じで、とても素晴らしいです!



重硬、耐久性がとても高く、防虫性もかなり高いです。
海水やシロアリなどに抵抗力が強く、反りやゆがみにくい安定した木材で、
とても肌触りの良い材です♪

形状安定性反りや割れが少なく、防腐加工や塗装等、
一切不要でも20年以上は、軽く長持ちします!



高価ですがその分、評価もとても良く、
その上、人気も急上昇しており、価格も高騰しております。

ブラジルから船で輸入されるため、
希望のサイズが他の方に買われてしまうと、
2~3ヶ月かかることもあるらしいので、
早めに手に入れることをオススメ致します!


早めに購入しないと、売り切れる可能性がありますので、
そうなると、数ヶ月間、待たないといけません。

それに、価格も高騰していますので、
数ヶ月待っている間に、値上がりしている可能性も大いにあります。

欲しい方の人数の割に、木材の数が追いついていないので、
早めの購入をオススメします。


在庫が無くならない内に、
よろしかったら、ご覧下さい!








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沢山あるガザニアの種類 宿根ガザニア

沢山あるガザニアの種類 宿根ガザニア


今回は、ガザニアの種類についてご紹介致します。

主に代表的なガザニアは、
「ガザニア サンシャイン混合」「ガザニア・ダイナスター・インフェルノ」
「ロイヤルフルール ガザニア」「ガザニア 黄花 宿根」
「ガザニア シルバーカーペット」「ガザニア 白花」「ガザニア 多年草」など

これらの種類が代表的です。



一言にガザニアといっても当然いろいろな種類があります。
私の家にも、何種類かのガザニアがあるのですが、
分類するとすればやはり「増えるガザニア」と「増えないガザニア」となります.

ガザニアは、基本的に宿根草であるものがほとんどですが、
増え広がって行くタイプのガザニアは、
一年中といっても過言ではないくらい、凄い勢いで広がり続けます。

グランドカバーにはまさに打ってつけです^^



しかし、一方で増えないガザニアは、
その場でひっそりと株を太くして行きますが、
地面を這うように広がるわけではないので、
その場合は、時々株分けをしてやっています。

定番の黄色宿根ガザニアは、
まさに増えるガザニアの代名詞といえる花です。



ガザニアは、増えやすくとても育て易い花ですので、
是非、育ててみてください。

沢山の種類がありますので、とても楽しいですよ^^♪



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バラにおすすめのテラコッタ 鉢

バラにおすすめのテラコッタ 鉢


バラを鉢で栽培する時、鉢の素材は、素焼き鉢、
テラコッタ、堅焼鉢などがあります。

素焼き鉢は、乾きやすいのでバラには不向きですが、
それ以外は、どれでも使えます♪

サイズは直径が「○○号」と表示され、○○には数字が入ります。
数字は寸ですので、3を掛けるとcmの直径がわかります。

3.5号で10.5cm、9号で27cmの直径です。
目安としては、ミニバラの栽培には6~9号、モダンローズは7~10号、
シュラブローズやつるバラは、8号以上が適当です。

最近は、鉢にデザイン性があるものが多く、
号数よりは土の入る容量を考慮したほうが良い場合があります。

なぜなら、号数が多くても、思ったより容量が少ない場合があるためです。
また、普通は鉢の直径より高さがすこし短いですが、
懸崖鉢といって高さが直径より少し長いものがあります。

バラの場合は、地上部が結構大きくなりますので、
懸崖鉢も問題なく使えますが、風で倒れやすくなるのでご注意下さい。



私が実際に使うのは、イタリアから輸入しているシンプルなテラコッタです。
デザイン的に、全く飽きがこなくて、バラに良く似合います♪

バラを素敵に見せるのは、鉢によって大きく変わってきます。
良い鉢を使って、バラをより良く見せるのもとても素敵ですよ^^♪








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ガザニアの育て方とその注意点

ガザニアの育て方とその注意点


春から初夏にガザニアのポット苗を入手したら、
元肥として、緩効性化成肥料を施し水はけのよい土に、
株元の芽の部分が地上にでるよう、あまり深植えにならないように植え付けます。

また、横に広がることを考えて20cm間隔で植え付けると良いです。

用土は、水はけの良い土が適しています。
小粒の赤玉土5、腐葉土3、川砂やパーライト2を混合したものなどが適します。
市販の草花用培養土で、水はけの良くないものには2割ほど、
川砂やパーライトを混ぜれば水はけが良くなります。

ガザニアの水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
夏や冬の生育は、やや鈍るので、やや控えめに与えます。
ガザニアは、乾燥には強く多湿には弱いので、水の与えすぎには注意しましょう。



肥料は、元肥として緩効性化成肥料を施し、開花期間が長く、
生育期には花が次々と咲いてきますので、肥料を切らさないように、
月に3回ほど液体肥料で追肥します。

夏の暑さに弱っている時は、
成長してないので肥料を与える必要はありません。

ガザニアは鉢植えの場合、鉢の中が根でいっぱいになって
底から根が伸びでてくるような状態になったら、植え替えが必要です。

目安は2~3年に1回行います。
植え替えの適期は春の3月下旬~5月頃、秋の10月頃がベストです。

鉢から抜いた株は、一回り大きな鉢に新しい用土で植え替えます。



ガザニアは、株が古くなると花つきが悪くなるので株分けします。
株分けの適期は、春の3月下旬~5月頃、秋の10月頃が良いです。

株分けは、一株に3~4芽が付くように手で割くように分けます。
6号鉢に、元肥として緩効性化成肥料を施し、
新しい用土に1株植え付けるくらいが目安です。

最後に病虫害ですが、ガザニアはアブラムシが発生したりします。
アブラムシが発生したら、早めにオルトランを散布してくださいね^^



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アマゾンジャラ材でウッドデッキをつくる時の注意点

アマゾンジャラ材でウッドデッキをつくる時の注意点


マサランドゥーバは色目の美しさ、
木肌のよさが各種ハードウッドの中でも特出していて、
他の樹種と見比べたら恐らく、ほとんどの方がこの木に一度は嵌ると思います^^

今後イペ・ウリンが入手困難になることは十分予想されますので、
俄然マサランドゥーバが注目をされるのは必至です!

2012年春には、新東名高速道路の各SAに採用されており、
毎日のようにTVで紹介をされています。



ウッドデッキに使う木材で、今流行っている、
又は今後も伸びていく商品は、ハードウッドと呼ばれる商品です。

その中で代表的なものは、「イペ」「ウリン」
「アマゾンジャラ」などが有ります。

ウッドデッキをつくる時は、
もし小さいお子さんがいらっしゃるのでしたら、
落下防止を考えると、フェンス自体も横板や格子状のは、
やめておいた方が無難です。

フェンスは縦向きに板を貼るようなタイプの方が
お子様が上りにくくなります。



これらの木材は、低メンテナンスで、25年程度は耐久性が
有りますので、メンテナンスを行えば、それ以上です^^♪

私達であれば、2万円台中盤ぐらいの価格でデッキは作れます。
別途、階段が必要なら階段とフェンスです。



高耐久の物でないと、結局10年程度で腐ってしまい
もう一度となれば、これ以上の金額になりますので、注意してくださいね^^







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アスチルベの増やし方(株分け)について

アスチルベの増やし方(株分け)について


今回は、アスチルベの増やし方についてご紹介致します。

アスチルベの増やし方は、主に株分けが代表的です。
3~4年に1回植え替えるのが、1番良いです。

適期は、3月または10月で、3芽を1株として、
植えつけのときと同じ培養土に植えつけます。

生長すると根が張って根詰まりするので、
3~4年に1回は、株分けまたは、大きめの鉢に植え替えます。



植え替えも、株分けも、真夏以外でしたら、
基本的に普通にいけます♪

植え替えは、基本的に根を崩さずに、もとの土をつけた状態でしたら、
本当にいつでも良いって感じです。

アスチルベの株分けは、
大きくなった根をぐっさり切らなくてはいけなかったので、
さすがに私もどうなのかな?と少し不安だったのですが、
無事に元気でいてくれています^^



3~4年は、そのまま株充実させると、花穂たくさん立ち上げて
とても見事になります。

しかし、冬期地上部枯れますので、根乾燥から守るために、
腐葉土でカバーしてあげてください。



アスチルベは、基本的に土選ばず、日向から半日陰OK、
肥料もいらず、病しらず、虫つかず、新芽美しく、
花後の葉はこんもり乱れず美しさ保つ本当に素晴らしい花です!

「あじさい」「ラミウム」「つわぶき」「ぎぼうし」
「ヤブラン」「西洋オダマキ」などの葉と心地よく調和し、
花の色少なくなる、夏の日陰の庭にも楽しさ与えてくれますよ^^♪



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アスチルベの鉢植えと育て方

アスチルベの鉢植えと育て方


今回は、アスチルベの鉢植えについてご紹介します。

アスチルベの植えつけは、春3~4月くらいに苗を鉢や花壇、庭に植えます。
ただ、この花は、寒さに非常に強いため、10月でも良いようです。

庭植えの時は、少し大きめの植え穴を掘り、
30㎝の間隔をとって植えるようにします。

鉢植えの時は、7号鉢に3株を目安にすれば良いでしょう。

植えつけの土は、庭植えでは、
充分な腐葉土と緩効性化成肥料を加えてよく混ぜて使います。

また、鉢植えの場合は、赤玉土と腐葉土を7対3で混ぜて使います。
株分けは、3~4年に1回の、3月か10月に株分けを行います。
1株当たり3~4芽つけて、できるだけ手で分けるようにしてください。



日当たりと水はけと風通しのよい場所ですが、
夏は半日陰となるような場所がベストです。

花のつきを良くするため、
少なくとも半日以上は陽の当たる場所を選んで植えます。

また、高温多湿に弱いので、
特に夏の西日などに当たると、株が弱ってしまうので、
植える場所や鉢を置く場所には、充分注意してください。



最後に綺麗な花を咲かせるコツですが、
冬の低温に当たらないと開花しないので、
冬でも屋外に置き育ててやります。

鉢植えの場合は、毎年春か秋に、
ひと回り大きな鉢へ植え替えた方が良いようです。
土は植えつけの土と同じで構いません。



鉢植えでも充分、元気に育ちますので、
花壇のない方は、是非、鉢植えでチャレンジしてみてください^^♪



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アスチルベの寄せ植えについて

アスチルベの寄せ植えについて


今回は、アスチルベの寄せ植えについてご紹介します。

アスチルベを寄せ植えする時にオススメの花は、
「ヒューケラ」「斑入りアケビ」「ヘンリーヅタ」
「ロニセラ」「レモンビューティ」「ツルニチニチソウ」など

これらの花がおすすめです。
なるべく手入れがラクな、花少なめの寄せ植えが良いかと思います。

他にも、「アイビー」「ワイヤープランツ」「ひまわり」「ケイトウ」など
これらの花もオススメです♪

「アイビー」や「ワイヤープランツ」は、
ナチュラルガーデニング風なお庭やお家にぴったりで、
育てやすい植物で、とても人気です!

「ヒューケラ」は、和風にも洋風にも合う植物ですので、
アスチルベの寄せ植えには、合わせやすい花の一つです。



アスチルベは、環境への適応能力が高くて、
場所を選ばず育てやすい植物です。

耐寒性が強く、日当たりのよい場所だけでなく、
半日陰でも楽しめる春から夏に咲く花です。

真夏の直射日光で葉焼けを起こしやすいので、
そこは、充分注意してください。

冬場は、地上部が枯れて根の状態で越します。
草丈の低い品種は、鉢植えにも向き、とても綺麗です♪



アスチルベは、寄せ植えすると、
庭や花壇などとても綺麗に彩ってくれるので、
是非、アスチルベの寄せ植えにチャレンジしてみてください^^♪



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アスチルベが枯れてしまう原因とその対策

アスチルベが枯れてしまう原因とその対策


花が咲いたあと、徐々に葉先が茶色に変色し、
枯れてしまったと言うお話を時々耳にします。

考えられる原因は、ポット苗をポンと引き抜き、
ポンと置いて植えたように考えられます。

それにより、乾燥してしまい、枯れてしまったという話は、
実は、結構よくあることです。

理屈としては、ポット土が良すぎて軽く、
潅水しているものの、葉が多く株元に水が行き渡ってない可能性があります。

軽い土は、一度乾燥すると、水を弾いて吸水し難いです。
表面が濡れているだけですので、繊維の芯まで水が滲みこんでないのと、
根からの吸収で直ぐに乾燥します。

しかし、周りの土は湿っているのに、
逆に、一度滲み込めばジュクジュクになり、中々乾かない、
しかし周りの土は乾くので、又潅水してしまい、その後根腐れする
といった具合が多いです。



また、植え付けの失敗例も考えられます。

ポット・鉢植え苗は、根がループしているので、
中々新しい土の方に伸びにくいものです。

土を半分ほど削り取って、根を広げて植えつければ良かったかもしれません。
一度根付けば、病害虫の少なく、丈夫な草花です。

肥料無しでも、プランターに2株程度なら、
植え替えも要らないくらいです。



最初は、難しいですがコツをつかめば、とても簡単ですので、
諦めずに是非、チャレンジしてみてください^^



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アスチルベの種類や品種について

アスチルベの種類や品種について


今回は、アスチルベの種類や品種についてご紹介します。

種類によって、わい性種から大型種までいろいろあります。
花色や開花期違いの品種が出回ります。
アレンジー系と呼ばれる品種郡がポピュラーです

店頭では、花色ぐらいしか選べませんので、
品種名つきのものは通販で求めた方が良いです。



主に代表的な種類や品種は、
「アスチルベ スノードリフト」「アスチル カトレヤ」
「アスチルベ スパルタン」「アスチルベ ユニーク・スリーズ」
「アスチルベ ダイアモンド・アンド・パール」「アスチルベ」

「アスチルベ ニューウェーブ」「アスチルベ ユニーク・ライラック」
「アスチルベ スプライト」「アスチルベ:ユニーク・シルバリー」
「アスチルベ リズムアンドブルース」「アスチルベ:エリカ」など

これらの種類や品種が代表的です。



アスチルベは、中国原産のオオチダケサシと日本原産の
アマモリショウマ、チダケサシ、アカショウマ
などが西洋で交配された園芸品種です。

原種は、湿った山野の草原に自生しているので、
やや湿った場所を好み強い日差しを嫌います。

育てるのは、日本原産の血筋が濃く、寒さ暑さに強く比較的育てやすい植物です。
冬は、地上部を枯らせて宿根して越冬します。

種類は主に矮性の草丈の低い種類、高性の草丈の高い種類があって、
花や葉の色も種類によって異なります。

花は、小さな花が泡のように集まって咲く清楚な姿をしています。



アスチルベは、沢山の種類と品種がありますので、
育てるのがとても楽しいですよ^^♪



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アスチルベ・アメジストの育て方

アスチルベ・アメジストの育て方


今回は、「アスチルベ・アメジスト」の育て方についてご紹介します。

「アスチルベ・アメジスト」ベンダー色花が密につく、
大型になるタイプのお花です。
生育旺盛でよく育ち、高さは60~80cm、株張り40~50cmです。

とても、育てやすく丈夫で大人気のお花の一つです。
ドライフラワーにも非常に向いています。



育て方ですが、日向から日陰まで、場所を選ばず生育できます。
しかし、乾燥はとても嫌います。
冬場に枯れた葉や枝は切り取ってください。

非常に剛健で放任していても綺麗に成長します。

施肥時期は、3~5月もしくは、9~10月が良いです。
剪定時期は、3月もしくは、10月が最も良いです。
開花時期は、これからの季節で、5~9月です。

また、グランドカバーとしてもとてもオススメの花の一つです!



アスチルベ・アメジスト」は多年草で、冬は地上部が枯れ根だけが残ります。
春になると新芽を出し、泡のように独特の花が咲きます。
環境への適応能力が強く剛健です。



アスチルベ全般、花が美しい品種ですので、
品種によって様々な色があります。

剛健で育てやすい花で、管理もとても楽なで育てるのも簡単ですので、
是非、アスチルベ・アメジスト」を育ててみてください^^♪



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アジュガのランナーと株分けと花後のことについて

アジュガのランナーと株分けと花後のことについて


今回は、アジュガのランナーと株分け、
花後のことについてご紹介します。

アジュガの花が終わったあと、花茎は根元から切り落とします。

そうすることで、株の消耗を防ぐことができます。
花後、株元から細長い茎が這うように伸びます。
その茎をランナーと呼びます。

ランナーは、節から根を下ろして新しい株をつくります。
これの繰り返していくらでも広がるので伸びる余地がなくなったり、
邪魔になる場合は、ランナーが広がらないように内側に曲げるなどして、
伸びていく方向を人為的に変えましょう。

これから始まる、梅雨時期は、
茂りすぎて株が蒸れて、病気になり枯れることがあるので、
茂りすぎているようなら、株の高さを半分くらいに切って、
風通しを良くするか、株分けを行います。

増やし方は、種まきと株分けがございますが、
株分けの方が断然、簡単ですので、こちらの方がオススメです。



初夏に咲くアジュガの青い花もとっても美しく、
地植えで密集して咲くと見事です。

アジュガは、次々とランナーを伸ばすほふく性なので、
グラウンドカアバーに用いられ、カラーリーフとしても楽しめます。

冬の寄せ植えや花壇にアジュガはとても重宝します。
アジュガは「ビューグル」の名のハーブとして知られており、
古くは血止めや鎮痛性の薬用として使われてきたそうです。

近年アジュガは葉色が改良され、「バーガンディー・グロー」「レインボー」
のほか、数多い園芸品種があります。

日陰にアジュガを植えるときは、
葉色の明るい品種のほうが、雰囲気が明るくなるので良いと思いますよ^^♪



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日向の場所でアジュガを育てる場合の対策

日向の場所でアジュガを育てる場合の対策


今回は、日向にアジュガを植えている場合についてご紹介します。

アジュガやジュウニヒトエを植えると、
雑草が生えにくくなります。

ただし、葉っぱの色が濃いので、
アジュガだけで、グランドカバーするのは、
デザイン的につらいかもしれません^^;



アジュガは、日当たりが良くても大丈夫ですが、
半日蔭でも、しっかりと成長しますし、
むしろ、半日日陰の方がいいくらいです。

一日に一時間程度しか、
日が当らないような場所でも育つほどに、耐陰性が強い植物です。

逆に日が当たりすぎて、乾燥すると根を痛めますので、
強い西日や直射日光が当たって乾燥する場所は避けてください。



日あたりの良い場所から、アジュガを移動できない場合は、
対処法として、土が乾いていたらしっかりと水を上げてください。

アジュガは、湿度のある土を好みます。
乾燥に弱いので、特に夏はしっかりと水を与えてください。

ただし、水はけの悪い場所にアジュガを植えている場合は、
あまりに湿度が高いと葉っぱが蒸れて痛みますので、
その場合は、多湿対策に根もとの葉っぱを間引いてやります。



1日中、日向でもアジュガをちゃんと育てることは、
充分に可能ですので、安心してアジュガを育ててみてください^^♪



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アジュガの増やし方とかかりやすい病気や害虫

アジュガの増やし方とかかりやすい病気や害虫


今回は、アジュガの増やし方についてご紹介します。

アジュガは、種まきと株分けができますが、
種まきよりは、株分けの方がとても簡単でオススメです。

適期は、10~11月で、根を下ろしている細長い茎(ランナー)を
先端から2~3節をつけて切り取り、節から出ている根もていねいに掘り上げ、
他の場所に20cm間隔で植え付けます。

鉢植えは、5号鉢(直径15cm)に1株が目安です。



次にアジュガのかかりやすい病害虫ですが、
病気は、灰色カビ病が多く、害虫は、ハダニやアブラムシです。

灰色カビ病は、傷んだ葉や花に灰色のカビが生える病気です。
枯れた葉や咲き終わった花は、こまめに取り除くようにしてください。
夏に株が混み合って蒸れないようにすることも大切です。

ハダニは、高温乾燥時期に発生し、
葉から栄養を吸って植物を弱らせます。

アブラムシは、春先から発生し、
茎葉やつぼみについて栄養を吸います。
見つけ次第、薬剤を散布して駆除してください。

まとめとしては、半日陰の場所に植えます。
肥料を与えすぎると、花つきが悪くなりますし、
植え替えは4年に1回くらいで良いです♪



アジュガの増やし方は、そんなに難しくないので、
是非、チャレンジしてみてください^^♪



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花壇でアジュガを育てる時の注意点

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アジュガと寄せ植えする時にオススメの植物

アジュガと寄せ植えする時にオススメの植物


今回は、アジュガの寄せ植えについてご紹介します。

アジュガを使って寄せ植えするのでしたら、
アジュガの渋い葉色に合わせて、
薄むらさき・ピンク系の「ビオラ」や形の可愛い「アルメリア」などが
寄せ植えには、オススメです。

また「ノースポール」や「ラミウム」などで黄色系に統一し、
少し高さを出すために「カルーナ(エリカ、ヒースの仲間)」
の黄緑色の葉を添えても良いと思います。

「ニゲラ」と「ガウラ」は、
販売されている株より、かなり背が高くなって乱れるので、
寄せ植えよりは、花壇にまとめ植えしたほうが、見映えが良いです。



他には、「アイビー」や「ヒューケラ」なども、
アジュガと寄せ植えするには、オススメです。

アジュガと相性の良い花は、日陰でも咲き、
できればアジュガと同じ期間に植え替え可能な草花が良いです。

先程挙げた、「ヒューケラ」や「アイビー」ですが、
どちらも大変強くて、花の無い時期も葉色を楽しめますし、
明るい日陰でも元気に良く咲きます。

ヒューケラは5~6月が花の期間です。



1年中、花の絶えない寄せ植えを作りたい時は、
例えば、上の花を組み合わせるならば、
寄せ植えの中に1つか2つ、

苗ポットよりも少し大きめの素焼き鉢を埋め込んでおき、
そこに夏と冬で、日陰でも咲く花を入れ替えるというやり方があります。

例えば夏~秋はインパチェンス、冬~春はビオラといった具合です。

ビオラは、日向よりも花は少ないかもしれませんが、
日陰の花向きの液肥などで、かなり改善が望めるようです。



アシュガ自体が、とても綺麗な花ですので、
是非、アジュガの寄せ植えにもチャレンジしてみてください^^♪



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アジュガ・十二単の特徴と育て方

アジュガ・十二単の特徴と育て方


「アジュガ 十二単」の育て方についてご紹介します。

「アジュガ 十二単」の置き場所は、
日差しが強くなるころからは、日陰か半日陰にします。

地植えで育てる場合は、半日陰で乾燥しすぎない、
落葉樹の下などでがよいでしょう。

いずれも、風通しをよくし、強い直射日光に、当てないようにしてください。



水やりは、鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、
充分に水やりをします。

水をあたえるときは、鉢の底から流れてくるまでが目安です。
休眠が近くなったら、徐々に水をあたえる間隔を、あけていきます。

肥料ですが、庭植えの場合は、肥料をあたえなくても、
開花や生育には影響しません。

また、肥料の与えすぎは、枝が徒長することもあるので、
加減してあげてください。



手入れは、、傷んだ葉や花がらなどを、そのつど取り除きます。
株が混んできたら、不要な部分を切除、
または、抜き取るなどしてください。

植え付けと植え替えは、芽出し前の3月、
または花が咲き終わった、6月ころに行います。

用土は、水はけがよいものを選ぶのがよいです。

赤玉土をベースに、鹿沼土、腐葉土、十和田砂、桐生砂など、
1~2種を少し混ぜたものでもよいでしょう。

アジュガ レプタンスには、
3~5号くらいのサイズの鉢が適しています。
植え替え後は、水を多めにあたえてください。



冬越しは、10月の後半から11月にかけて、休眠が始まります。
置き場所は、凍らせたり、霜に当てないようなところにしてください。



「アジュガ 十二単」は、管理もとても簡単で、
綺麗な花を咲かせますので、とてもオススメですよ^^♪



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アジュガ・デュキシーチップの特徴と育て方

アジュガ・デュキシーチップの特徴と育て方


今回は、「アジュガ デュキシーチップ」についてご紹介します。

デュキシーチップは、
個人的にアジュガの中でも最も好きな種類の一つです。

人気もとてもあり、育てている方もすごく多いです!



ヨーロッパやアジア原産のシソ科で、
とても丈夫な暑さや寒さに強い常緑多年草の一つです。

地下茎を出してどんどん増えていきます。
そのため、空き地にグランドカバーとして利用するのもいいでしょう。

アジュガ デュキシーチップは、
暑さや寒さに強いとても丈夫な常緑多年草です。

地下茎を出してどんどん増えていきます。
耐陰性が強いので日蔭の植え込みに重宝するためグランドカバーに最適です。

デュキシーチップは、グレーがかった緑葉にクリームの斑が入る細葉で、
新葉はパープルピンクがかった色合いになるトリカラー品種です。

春に可愛いブルーの花を付けますが、
花のない時期にもカラーリーフとしてお楽しみ頂けます。
というよりそちらの需要の方が多いかもしれません^^;笑



常緑で、日向から半日陰で元気に育ちます。
耐寒性も強く、病虫害もないので、一度植えれば全く手間要らずです♪

また、やせた土地でもどんどん増えるのも魅力です。
そして、春には地面が覆われるほどたくさんの花を咲かせます。



栽培方法は、日向から半日陰に向きます。
排水がよく、過湿や乾きすぎにならない場所なら土質は選びません。
耐寒性も強く、丈夫に育ち、肥料も不要です。
春に株分けで増やして下さい。

肥料は、極力あたえないようにしてください。
肥料を与えすぎると、ライナーが盛んに伸び花が咲きにくくなります。
肥料を与える場合は、薄めた液肥程度でよいです。



「アジュガ デュキシーチップ」は、
管理もとても簡単ですので、是非、育ててみてください^^♪



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