アジュガ・バーガンディの特徴や育て方

今回は、「アジュガ バーガンディ」についてご紹介します。
バーガンディは、
個人的にアジュガの中でも最も好きな種類の一つです。
また、綺麗な花を咲かせ、
人気もとてもあり、育てている方もすごく多いです!
ヨーロッパやアジア原産のシソ科で、
とても丈夫な暑さや寒さに強い常緑多年草の一つです。
地下茎を出してどんどん増えていきます。
そのため、空き地にグランドカバーとして利用するのもいいでしょう。
葉の色は明るい緑葉にピンクやクリームの斑が入り、
「マルチカラー」に似ますが、比較するとグレーグリーンぽい感じです。
基本的には、葉を鑑賞するタイプですが、
4~5月頃にかわいいブルーの花が開花します。
耐陰性が強いので日蔭の植え込みに重宝します。
常緑で、日向から半日陰で元気に育ちます。
耐寒性も強く、病虫害もないので、一度植えれば全く手間要らずです♪
また、やせた土地でもどんどん増えるのも魅力です。
そして、春には地面が覆われるほどたくさんの花を咲かせます。
栽培方法は、日向から半日陰に向きます。
排水がよく、過湿や乾きすぎにならない場所なら土質は選びません。
耐寒性も強く、丈夫に育ち、肥料も不要です。
春に株分けで増やして下さい。
肥料は、極力あたえないようにしてください。
肥料を与えすぎると、ライナーが盛んに伸び花が咲きにくくなります。
肥料を与える場合は、薄めた液肥程度でよいです。
「アジュガ バーガンディ」は、
管理もとても簡単ですので、是非、育ててみてください^^♪
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アジュガ・ホワイトバリエガータの特徴や育て方

今回は、「アジュガ ホワイトバリエガータ」についてご紹介します。
ホワイトバリエガータは、
個人的にアジュガの中でも最も好きな種類の一つです。
また、綺麗な白い花を咲かせ、
人気もとてもあり、育てている方もすごく多いです!
シソ科の多年草で、草丈はさほど高くならず、
ランナー地面に這うように伸ばし横に広がって増えていきます。
地面をグリーンで覆うグラウンドカバーとしても利用でき、
建物の陰などの日のあまり当たらない場所でも、
よく育つのでビルの下の植え込みとしても最適です。
樹形、斑の入り方に多少の個体差があり、とても個性豊かです。
常緑で、日向から半日陰で元気に育ちます。
耐寒性も強く、病虫害もないので、一度植えれば全く手間要らずです♪
また、やせた土地でもどんどん増えるのも魅力です。
そして、春には地面が覆われるほどたくさんの花を咲かせます。
栽培方法は、日向から半日陰に向きます。
排水がよく、過湿や乾きすぎにならない場所なら土質は選びません。
耐寒性も強く、丈夫に育ち、肥料も不要です。
春に株分けで増やして下さい。
肥料は、極力あたえないようにしてください。
肥料を与えすぎると、ライナーが盛んに伸び花が咲きにくくなります。
肥料を与える場合は、薄めた液肥程度でよいです。
「アジュガ ホワイトバリエガータ」は、
とても綺麗な花を咲かせますので、
是非、育ててみてください^^♪
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アジュガ・レプタンス・ピンクの育て方

今回は、「アジュガ レプタンス ピンク」についてご紹介します。
レプタンス ピンクは、
個人的にアジュガの中でも最も好きな種類の一つです。
また、綺麗なピンクの花を咲かせ、
人気もとてもあり、育てている方もすごく多いです!
今や最もポピュラーなグランドカバー素材の一つとして挙げられます。
常緑で、日向から半日陰で元気に育ちます。
耐寒性も強く、病虫害もないので、一度植えれば全く手間要らずです♪
また、やせた土地でもどんどん増えるのも魅力です。
そして、春には地面が覆われるほどたくさんの、
美しいピンクの花を咲かせます。
栽培方法は、日向から半日陰に向きます。
排水がよく、過湿や乾きすぎにならない場所なら土質は選びません。
耐寒性も強く、丈夫に育ち、肥料も不要です。
春に株分けで増やして下さい。
肥料は、極力あたえないようにしてください。
肥料を与えすぎると、ライナーが盛んに伸び花が咲きにくくなります。
肥料を与える場合は、薄めた液肥程度でよいです。
グランドカバーとして植栽される場合、
1平米あたり25~40株が目安です。
アジュガ レプタンス ピンク」は、
とても綺麗な美しいピンクの花を咲かせますので、
是非、育ててみてください^^♪
個人的に、かなりオススメの花です!
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アジュガ・チョコレートチップの育て方

今回は、「アジュガ チョコレートチップ」についてご紹介します。
チョコレートチップは、
個人的にアジュガの中でも最も好きな種類の一つです。
また、人気もとてもあり、
育てている方もすごく多いです!
アジュガ チョコレートチップは、
0.5m程度になる常緑多年草の一種です。
春に咲く青紫色の花や、赤紫色の新芽が特徴で、
光沢のある常緑の葉がカーペット状に密集します。
繁殖力が旺盛で、ライナーで繁殖します。
張って広がる性質から地被としてよく利用できます。
半日陰を好みますので、建物の影のような場所にも利用されます。
育て方は、半日陰で湿気がある場所を好みまので、
乾燥に弱いため日当たりがよい場所などは避けます。
肥料は極力あたえないようにしてください。
肥料を与えすぎるとライナーが盛んに伸び花が咲きにくくなります。
肥料を与える場合は薄めた液肥程度でよいです。
水やりは、乾燥に弱いので、
土が湿り気味になるように保ちましょう。
土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えるようにしてください。
また、「アジュガ チョコレートチップ」は小葉品種です。
葉が小さくびっしりとしたカバーになります。
「アシュガ チョコレートチップ」は、
とても綺麗な花を咲かせますので、
是非、育ててみてください^^♪
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沢山あるアジュガの花の種類について

今回は、アジュガの花の種類についてご紹介致します。
アジュガは、別名をセイヨウキランソウとも言い、シソ科の多年草です。
世界各地で、グランドカバーとして多用されている、
アジュガレプタンスは、ヨーロッパ原産の野草だと言います。
花がまとまって咲くと、
まるでカーペットのようでとても美しいです!
日本の山野に自生している
「キランソウ」「ツルカコソウ」「ジュウニヒトエ」
(学名:アジュガ ニッポネンシス)などが同じ仲間ですが、
園芸的に栽培されているものは、
ヨーロッパ原産種の「アジュガレプタンス」
「アジュガピラミダリス」「アジュガゲペネンシス」などです。
主に代表的なアジュガの種類は、
「アジュガ・細葉」「アジュガ・ノーマル」「ドウバアジュガ(銅葉アジュガ)」
「アジュガ チョコレート チップ」「アジュガ・ピンク シェル」
「アジュガ バニラチップ」「アジュガ レプタンス」
「アジュガ ホワイトアルバ」「アジュガ モコラ」
「アジュガ マルチカラー」など、
これらのアジュガが代表的です。
その中でも、「アジュガ バニラチップ」は、
非常に珍しく、とても希少な種類になります。
また、「アジュガ ホワイトアルバ」も珍しい白花の一つです。
それと、「アジュガ モコラ」は、
マニア受けがとても良く、マニアの方には、必見です!
アジュガは、とても綺麗な花ですので、
私は、ハマってしまいました^^♪笑
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グランドカバーにオススメなアジュガの育て方とアシュガの管理方法

今回は、アジュガの育て方についてご紹介します。
アジュガは、春に青紫の小花をいっせいに咲かせ、
とても人気がある花の一つです。
このお花は、水はけのよい土と半日陰を好む常緑種の花です。
銅葉や白斑の品種があり、花のない時期もアクセントになります♪
アジュガは細長い茎を地面にはうように伸ばし、
節から根を下ろしてどんどんと横に広がって生長します。
むき出しの地面をグリーンで覆う、
グラウンドカバーとして使うことができ、とても便利です。
また、アジュガは地下茎で外へ外へと広がりますが、
中心部が蒸れて枯れやすいのが欠点です。
枯れた部分を大きめに切り取って土を入れ替えたり、
他の種類を植えるなどのフォローが必要になります。
アジュガの植え付けや植え替えの時期は、
1年を通していつでも行うことができる。
地植えの場合は、同じ場所で4~5年育てていると、
生育が弱ってくるので、新しい場所に植え替えるか、
同じ場所でも新しい土を入れて植え替えるようにする。
鉢植えの場合は根がまわって根づまりしそうになったら、
一回り大きな鉢に植え替える。
植える場所は、アジュガは1時間くらいしか
日の光の当たらない半日陰のでもよく育つのですが、
直射日光や西日の当たる場所では、土が乾きすぎて適しません。
アジュガは耐寒性はあるので、0℃くらいまでなら
外でもじゅうぶんに育てることができますが、
霜に当たると葉が枯れるので、寒冷地では簡単な霜よけが必要になります。
剪定やお手入れですが、
アジュガの剪定は、株の消耗を防ぐために、
花が終わった後に花茎を根元から切り落とすようにします。
花の終わったあとに、株元から細長い茎(ランナー)が
這うようにして伸びて、節から根を下ろして新しい株ができます。
アジュガはそれを繰り返していくらでも広がるので、
伸びる余地がなくなったり、じゃまになる場合は、
ランナーを広がらないように内側に曲げるなどして、
伸びていく方向を人為的に変えてやるようにしましょう^^
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ガーデニング 玄関での花壇のデザイン

今回は、玄関での花壇の作り方や、
デザインについてご紹介します。
まず、レンガやブロックで囲いを作って、
その中に培養土などを入れてるだけで、基本は大丈夫です。
そんな感じでも、普通に花もハーブもちゃんと育ちます^^
私は、そのレンガやブロックも、セメントで固めたりはせずに
少し地面を掘って埋め込むだけです。
また、花壇を大きくしたいなぁとか、
少し場所を変えてみようかなぁ、なんて思ったりした時に、
簡単に変えることができるので、このやり方がオススメです♪
ハーブ用の花壇を作る場合は、ハーブ自体が、
とても強い植物なので、下がコンクリートだろうと、土だろうと、
すくすく育つことだと思います♪
もし、将来何か木を植えるなどの予定があるのでしたら、
絶対に下は、コンクリートではなく、土にするべきです。
私の友人宅で、庭をほぼ全面コンクリートにして、
何箇所かに花壇を作ったは良いものの、小さな草花は育つのですが、
大きな木(友人宅はハナミズキとシャラでした)は、枯れ果ててしまいました。
底がコンクリートだったため、
根が下に張れなかったのが原因だったそうです。
もう既にご存知でしょうが、ハーブは恐ろしいほど育ちがよく、
想像以上に、どんどん出てきます。
1本の苗でも、充分使える位に育ちますので、
あまり沢山、植えすぎないように注意してください。
素敵な花壇が完成すると良いですね^^♪
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ガーデニング 初夏に向けての花壇のデザイン

4月頃に植えた花苗がそろそろ根付くころです。
1~2週間に1回程度、液肥を施します。
葉が黄色くなっていたら肥料不足、
緑が濃すぎるようなら、チッ素肥料が過多です。
夏の初旬~中旬の作業についてですが、
日当たりの悪い場所でも、育つ草花の苗が出回る時期です。
花壇の縁どりに向くコリウスなどを植えると、
花壇の表情がより豊かになります。
また、秋に咲く宿根性サルビアは、
初夏のさし木に向けて、親株をコンテナで育てておきましょう。
1年性のサルビアは、この時期に種まきをすると夏花壇に利用できます。
秋まで楽しむ花壇づくりをしたいのでしたら、
春の主役だったパンジーやネモフィラなどの古株を抜き、
秋まで楽しめる草花の苗を植えると良いです。
開花期間が長い「フクシア」「アメリカンブルー」
「ペチュニア」「ナスタチューム」「サンビタリア」などに、
ライム色の葉が美しいリシマキアなどを組み合わせてみましょう。
まずは、肥料持ちのよい土づくりからスタートすると良いです。
夏の中旬~下旬の作業は、
梅雨明け前に、マリーゴールドやサルビアなど春まき草花の種をまきます。
初夏から開花している場合は、
夏の下旬に切り戻し作業をしておきましょう。
また秋植え球根の掘り上げは、夏の中旬~下旬にするのがオススメです。
葉の上1/3が黄色くなったら、掘り上げて陰干しして、
全体が黄変したら、葉を付け根から折りとってさらに陰干しをしてください。
根をとって外皮を1枚はがし、
網袋に入れて風通しのよい場所に保管します。
これからの時期から初夏に向けて、
ある程度、準備しておくと楽にガーデニングをすることができますよ^^♪
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ガーデニングの花壇を始めるには5月がおすすめ

5月は、安定した気候が続き、
新芽をいっぱいのばしていく季節です。
草花の生長が最も盛んな新緑の季節でもあり、
ガーデニング初心者の方が始める時期としては、最適の季節です!
この生長期を逃さないように、
草花の種まき、苗の植えつけ、宿根草の株分けや植え替えをしましょう。
春の草花でデージーやパンジー、ビオラ、ノースポールなど、
疲れが見えてくる頃がそろそろおしまいです。
ガーデニング初心者の方でも手間のかからない
「ガザニア」「キンギョソウ」「ゼラニウム」「バーベナ」
「ベコニア」「ペチュニア」「インパチエンス」「サルビア」「ジニア」など
が手間もかからず、5月にはオススメです。
ガーデニングを始めるには、
どんな用品をそろえたらよいか迷われると思いますが、
とりあえずそろえておきたい必要最低限のガーデニング用品は、
「ジョウロ」「シャベル」「はさみ」「土入れ」の4点です。
使いやすい道具を手にすると、それだけで楽しくなります。
次によい苗の選び方ですが、この作業が花づくりの8割を左右します。
生育の思わしくない苗や、徒長した苗を購入すると、
どんなに大切に育てても良い花が咲きません。
ポット苗の植えつけ方の重要なポイントは、
①傷んだ黄色くなった葉など不要なところを取り除く。
②ポットから抜いた苗の根が新しい土になじみやく。
③生育に必要な水が吸収できるように処理する。
④水やりのためのウェータースペースを確保する。
以上です。
こうするとほとんど失敗なく元気に育ちます。
苗の植え付け方は深植え、浅植えにならないように注意して植えます。
ポットから苗を出したとき根が十分に張っていたら、
根鉢をくずして植えつけます。
苗が小さい場合やまだ根が十分に張っていない場合は、
できるだけ根を傷めないように気をつけて扱いましょう。
5月は、ガーデニングの花壇を始めるには、
とても条件の良い季節ですので、
是非、ガーデニングで花壇を始めて見てください^^♪
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ガーデニングの花壇が日陰の場合のデザイン

北向きで日が当たらない場合、
日光を好むパンジーやアリッサムはなかなか辛いです。
パンジーやアリッサムは性質的には強いですが、
日光を好みますので、最低2~3時間は日照が欲しい所です。
毎日1時間も当たっていないようでしたら、
残念ながら、花壇にあふれているようなよくある花は無理だと思われます。
また、日当たりが悪いと言っている場合でも色々あります。
(1)午前中日当たりがあるが(2~3時間)、午後は当たらない場合は、
この場合は理想的です。植物は別の理由で枯れてます。
(2)午前か午後の早い段階かどちらかで1時間ぐらいしか当たっていない場合は、
日光を好む植物は辛い環境です。
(3)夕方の西日だけ強烈に当たって後は日陰の場合は、
日陰を好む植物にとっても辛い環境です。
(4)全体的に明るい日陰で、日光がチラチラと当たるだけの場合は、
日陰を好む植物が適しています。
(2)か(4)の場合、日光を好まない植物を植えれば良いです。
どちらかというと地味な花が多いですが、地味は地味なりに趣があります。
主に以下の植物がオススメです。
「ミヤコワスレ」「ホトトギス」「ギボウシ」「ホタルブクロ」
「インパチェンス」「シュウメイギク」「花ニラ」「ヤブラン」など
以上の花が(2)か(4)の場合オススメです。
しかし、派手さはありません^^;
ただしどの花も可愛いです♪
お茶花にも活躍しますし、趣はバッチリです!
日陰の花壇でも植えられる花が沢山ございますので、
是非、チャレンジしてみてください^^♪
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DIYでも作れるガーデニングの花壇の作り方

今回は、ガーデニングの花壇の作り方についてご紹介します。
今まで庭を使っていないのであれば、
耕す深さは出来るだけ深く掘り起こした方が良いです。
なぜなら私の経験上なのですが、
大きな石やハリガネや鉄パイプなどの建築資材、
缶や陶器の破片などが出てきた経験があります^^;
土作りは、様々ですが私の場合は、下の方は腐葉土、
次は、腐葉土とバーク堆肥、上の方はバーク堆肥、
苦土石灰、配合肥料などを混ぜています。
また、完熟堆肥を入れる時もあります。
何を植えるかにもよりますが深さは、50cm以上が理想です。
多年生草花の所は、以後ほとんどそのままで、
株分けする時に、土作りをする程度です。
1.2年生草花の所は、植え替えるたびに土づくりをしています。
植物の状態を見て、追肥する場合もありますし、
プランター培養土を使う場合は、
一番上に敷き詰める感じでよいと思いますが、少しもったいないです。
最後に、水はけもとても重要になります。
他より高くしたり、斜度をつけたりして、花壇に雨水が溜まらないようにします。
花壇の中に入らなくても、
手が届き管理しやすいように、通路も確保してください。
花壇の基礎は、ブロックやレンガなど様々ございますが、
個人的には、ブロックが一番やりやすく簡単で、オススメです!
自分の作った素敵な花壇に、綺麗な花を沢山植えてみてください^^♪
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ベランダガーデニングの水やりとその注意点

ベランダガーデニングでは、
料理に使える野菜なども作れるし、なにより緑がそこにあるというだけで、
環境に良いことをしているような気分にもなります。
ガーデニングでは、色々な楽しみ方を発見することができますが、
その一方で、水やりにより、
周囲へのささいな配慮が足りなかったばかりに
トラブルが発生する場合もあります。
注意深く水やりしても、
階下に水が落ちてしまうことがあるかもしれないからです。
そこにもし、お布団が干されていたら、
トラブルの原因にもなってしまいますので、
細心の注意を払ってください。
水やりのやり方は、ベランダに水道がついていれば、
そちらを使えばよいですが、
多くの住宅でベランダには水道がついていないことが多いです。
そんな時は、部屋の中の水道を使わなければなりませんが、
その時に一番良いの方法は、洗濯機で使っている水道です。
その水道にホースを取り付けるのも一つの方法ですが、
それだと洗濯機を使う度に付け替えなければなりませんし、
そうすると徐々に水やりが面倒になってしまいます。
オススメなのが、思い切って蛇口を二つに分けてしまうことです。
ホームセンターなどで買ってきて、自分で取り付けることもできますが、
水道業者に依頼した方が、事故もなく無難です。
数万円程度の費用はかかってしまいますが、
そのくらいの投資で楽しい水やりライフが、
毎日過ごせると考えると安いものです。
ホースは、ほとんどのマンションであれば、
15mもあれば楽々届きますが、実際にどのくらい必要なのか
ちゃんと計ってみて、その上で購入しましょう。
購入の際は細身のものが使い勝手が良いです。
よく巻き取り式のホースがありますが、
私個人としては、あまりオススメはできません。
なぜなら、巻き取り式であると、
使っていく中で徐々に偏りやねじれが発生してしまい、
巻き取るのが非常に重くなり、また、引き出すときも、
なかなか引き出せなくなってしまいます。
巻き取り式は、使わずに手で巻くのが一番ストレスを感じません。
外だと汚れてしまうホースも、部屋の中であれば汚れないので、
手で巻き取るのも楽でとても良いですよ^^♪
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ベランダガーデニングでのタイルの敷き方について

今回は、ベランダガーデニングのタイルの敷き方についてご紹介します。
個人的な意見ですがベランダに敷くタイルは、
明るめの色の方が部屋が広く見える気がします。
でも、同系色であれば大きな失敗にはならないです。
あと、うちの場合は安全のため飛散防止部材を付け、
ワイヤーを通し固定しながら敷きました。
少し大変でしたがとても気に入っています♪
それと、当たり前の事なのですが、
ベランダにタイルを敷いて良いのかは、
管理組合にしっかり確認して下さいね。
しかし、床タイルは、よほど施工をちゃんとやらないと、
すぐに剥がれてきて、ガタガタいうようになるので、
正直、慣れていないのでしたら、自分でやるのはあまりオススメしません。
ホームセンターなどで売っている、
30cm角くらいのタイル状ブロックも同じです。
わざわざお金を出して悪くすることは無いです^^;
もし、今のベランダの状態が、あまりに汚いというのであれば、
タイルをしくのではなく、人工芝を敷くのがオススメです。
人工芝なら、それほどちゃんと接着しなくても、
めくれ上がってくることはまずありません。
色は、緑系と茶系くらいしか売っていないと思いますが、
実際それくらいしか需要がありません。
自然をイメージするなら緑で、
部屋の延長のイメージなら茶色のどちらかでしょう。
派手な色にすると、きれいだと思うのは敷いた瞬間だけで、
すぐに飽きますし、何より部屋の方が汚く見えてしまいます^^;
ベランダくらいの広さだと、
何色にしても「広く見える」ということは無いと思います。
むしろそこに置く、植木の配置などで広く見えたり、見えなかったりします。
自分でやるのが慣れていないのであれば、
タイルではなく、人工芝の方がオススメですが、
どうしてもタイルを敷きたいのでしたら、
チャレンジするのもいいかもしれません^^
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ベランダガーデニングの花壇のデザインについて

せっかくベランダでガーデニングをやっているんだから、
プランターではなくて、直接「花壇」のようにして、
楽しみたいものですよね。
しかしながら、ベランダでそのように、
直接、花壇を作るような、ガーデニングをやることは、
ハウスメーカーの方に「オススメできない」と言われました。
なぜなら、どうしても、
土がこぼれてしまうからです。
そのこぼれた土が、全部雨どいをつたって流れていきます。
その流た土が、ちゃんと全部しっかり流れてくれれば良いのですが、
詰まったら最後、雨漏りの原因にもなりますし、修理費用もかかります。
マンションの共有部分で、そのようなことが起きたら、
マナー違反ってレベルじゃないですし、
保障問題にもなってしまいます…
ですので、私はマンションに住んでいるときは、
諦めて、プランターでやっていました。
でも、プランターだけでは、味気ないので、
レイズドベッドのようにして、素敵に見える工夫をしていました。
土をいじるときは、一面にシートを敷いてやりますが、
風で土が舞っていったりして、拾いきることはできてません。
ベランダ用にサイクロン掃除機を買って、
吸い込んでなんとかやっていました。
それくらい気を使わないとなりません。
それでも、苦労しただけ、植物の成長は楽しいですし、
ベランダガーデニングならではの楽しみ方もありますので、
ベランダガーデニング自体は、あきらめないでください^^
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初心者でも出来るベランダガーデニング

今回は、初心者でも出来る、
ベランダガーデニングのやり方についてご説明します。
まず大事なのは、「コンセプトを決める」ということです。
つまり、自分なりに、どんなベランダにしたいのかを、
しっかりイメージするということです。
純日本風がいいのか、
それとも華やかな洋風が良いのか、完成形がイメージできたら、
それに向かってガーデニングを楽しんでいけば良いわけです。
そのとき、ベランダだけでなく、
家、あるいは、マンションであるなら、
周りの壁の色など全体を考えてイメージしましょう。
ただ、思い描いた通りに作れないことも、しばしばあります。
例えば、ベランダの日照についてです。
方角が悪く、日中あまり日が差さないベランダでは、
育てられる植物の種類は、限られてしまうでしょう。
もちろん、日があまり差さなくて育つ、
インパチェンスやサマーウェーブなどもありますので、ご安心ください。
コンセプトが決まり、ベランダの日照条件がわかったら、
いよいよプランターと植物の種類を選んでいきましょう。
この瞬間は、とてもワクワクする瞬間ですよ♪
でも、最初から欲張って沢山買って植えるのではなく、
だんだん増やしていく方が良いです。
なぜなら、徐々に増やしていくのも楽しみの一つだからです。
プランターや鉢も、
家の壁色や植物の花の色とマッチする色を選んでくださいね^^♪
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賃貸アパートでも出来るベランダガーデニング

今回は、賃貸アパートでの
ベランダガーデニングについてご紹介します。
ベランダに植物を置いておいて良いのか、
少し、不安になる方がいるかと思いますが、、
その植物を見て「ダメですよ」は無いと思います。
自分の好きなように使っても大丈夫でしょう。
ただ、悪臭や害虫などで、近所の方にご迷惑をかけないように、
最低限のルールは、守ってください!
次にベランダが汚れるかについてですが、
ベランダのコンクリートに鉢を置いてもそんなに汚れませんし、
小まめに綺麗にしていれば、全く問題ないです。
出て行く際にきれいにして返せば、
まず、クレームはつかないです。
ただ、夏に鉢の中の温度が異様に上がったりするので、
そこは、気をつけてください。
ですので、ウッドタイルやスノコを使う方が良いです。
また、ラティスなどを育てるときは、
大家さんにお伺いを立てたほうが賢明です。
それと、バラなどトゲのあるものもお考えでしたら、
それも大家さんに聞いてみましょう。
水は、私の場合、長いホースを買って、
台所から伸ばしてました。
しかし、中には花粉症などで、花を見るのも嫌という人もいます。
1~2鉢置いてみて、機会があったら聞いてみた方が良いかもしれません。
良い大家さんや、
良い隣人の方に恵まれますように願っております^^♪
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ベランダガーデニングに使う土の種類や古い土の処理方法

今回は、ベランダガーデニングの土についてご紹介します。
基本的には、栄養分が豊富な新しい土を使用します。
ベランダガーデニングですと、基本的に狭い鉢で育てることが多いため、
土の質などは、大事な要素になります。
だいたいの植物は、市販の草花用培養土で植えることができます。
自分でブレンドしたい場合は、赤玉土(中粒)6割、腐葉土4割を混ぜた土に、
バーミキュライトを2割ほど混ぜたものを基本にし、
植物の特性によって、ブレンドを多少変えるといいでしょう。
また、特殊な配合が必要な植物に関しては、
「ブルーベリーの土」「多肉植物・サボテンの土」などの
専用土を使うとよいでしょう。
深めの鉢を使う場合は、
鉢底石を少し入れてから土を入れると水はけがよくなります♪
ガーデニングを始める前の盲点は、
栄養分がなくなって、使えなくなった土をどうやって処分するかということです。
一般のゴミとして出せないので、できるだけ再利用したいものです。
使用済みの土は、古くなった根などを取り除き土の
リサイクル用の土壌改良材などを混ぜて再生させて使うことができます。
また、メーカーによっては、
土を購入した際の袋に古い土を入れて、
購入店に持ち込むと無料で引き取ってくれたり、
ホームセンターでオリジナルの残土袋を売っている場合は、
それを利用すれば有料(数百円程度)ですが、古い土を引き取ってもらえます。
こういったサービスも上手く活用して、
楽しくベランダガーデニングを行ってください^^♪
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はじめてのベランダガーデニングのやり方とその注意点

今回は、初めてのベランダガーデニングのやり方と
その注意点についてご紹介します。
植物を飾る前にまず、ベランダの雰囲気を変えましょう。
コンクリートの床にウッドパネルや人口芝パネルを、
一面に敷き詰めるだけで雰囲気はガラッと変わります。
ウッドパネルは、30×30もしくは、45×45で500円ぐらいで、
人口芝パネルは(じゅうたんみたいのではありません)
30×30で100円で売っています。
あと、エアコンの室外機も隠してしまいましょう。
その場合は、室外機カバーというのが売っています。
雰囲気が変わったら、
あとはちょっとずつ、1鉢から買って増やしていきましょう。
ハンギングもたくさんでなければ布団も干せます。
1度に揃えず、勉強しながらまた、
雰囲気を見ながら少しずつ、レイアウトしていけば失敗しません。
しかし絶対にやってはいけないことがあります!
絶対にやってはいけないことは、
手摺の上や手摺の外側に鉢を置いたり、かけたりしない事です。
もし落ちたら、他人に怪我をさせてしまいますし、
最悪の場合は、死亡事故に繋がる恐れもございます!
あと、お子さんがあんよするようになったら登らないように、
踏み台になるような物は、絶対にそばに置かない事です。
肥料は、固形の置くタイプはやめて、
土は、口に入れないように、お母さんがそばにいて見ている事、
又は、水ごけで土を隠すとかすると良いです。
手摺にラティスも雰囲気はいいですが、
布団が干せないし、小さなお子さんがいらっしゃる場合は、
お子さんがよじ登ったら大変なので辞めた方が無難です。
これらの注意点を踏まえて、
素敵なベランダになるよう、チャレンジしてみてください^^♪
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ベランダでも出来るナチュラルガーデニング

今回は、ベランダでのナチュラルガーデニングについて、
ご紹介したいと思います。
洗濯物やお布団を干したり、生活の場でもあるベランダですが、
主婦なら、1日1度は、ベランダに出るという方も多いかと思います。
ふと足元をみた時、緑があるととても心癒されますよ^^
日当たりの悪い場所や、
手入れの時間が持てないという場合でも大丈夫ですのでご安心ください。
まず、植物についてですが、
最近、色々なところで見かけるようになった多肉植物を紹介します。
もともと乾燥した過酷な場所に生息している植物なので、
頻繁に水遣りしなくても大丈夫です。
ぽろっと落ちた葉っぱから芽吹くものもあるほど丈夫な植物です。
カーテン越しほどの光でも育つものもあるので、
種類を選べば多少日当たりが悪くても大丈夫です。
ユニークでかわいらしい色形のものも多く、栽培も容易です。
100均などでも見かけるので、
好みのものをひとつ並べることから始めてみてください。
次に、クルミの殻やトレリス、レンガについてですが、
コンクリートの足元では、少し味気ないものです。
多くの方は、レンガで小道をつくり、
周りにクルミの殻を敷き詰めている方が多いようです。
クルミの殻はガーデニングで、注目をあびている素材です。
木とは違い、腐りにくいし、シロアリも寄ってきません。
コンクリートの照り返しを防ぐので植物にもとても優しいです。
また、ナチュラルガーデニングですので、
「不自然でない」「普段どおり」の
ものがナチュラルガーデニングです。
ですので、あまりゴチャゴチャと色々と植えるよりも、
シンプル+なるべく自然な雰囲気を心がけるのが一番です。
ベランダは、あまり重量をかけられないので、
レンガは薄いものを何枚か敷いただけで、
その周りは白くペイントしたトレリスが囲むと良いでしょう。
スノコなんかもお好きな色にペイントして敷いても、
ナチュラルな雰囲気になりますよ^^♪
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玄関前のナチュラルガーデニングについて

今回は、ナチュラルガーデニングの玄関について、
記事を書きたいと思います。
玄関を草花で飾る人気の玄関ガーデニングですが、
ちょっとした注意点で素敵な
玄関ガーデニングを楽しむことができますよ。
玄関は「家の顔」と言っても良い場所です。
門、玄関へ続くアプローチや玄関前をどのように飾るかによって、
印象がガラッと違ってきます。
草花が好きだといっても、
玄関先の小さなスペースに鉢植えを所狭しと並べてしまうと、
まとまりがなく、狭苦しい印象をあたえてしまいがちです。
例えば、視線が集中するところに、
大型コンテナにメインとなる草花を植え、
あとは大きさの違うコンテナを2~3個ほど置くなどして、
全体のバランスを考えて配置するとすごく良くなります。
立体的に飾るには、玄関前がステップになっているなら、
大きめのコンテナをステップの手前下に置き、
奥に中くらいのコンテナを配すれば奥行き感が出てきます。
また、ナチュラルガーデニングですので、
「不自然でない」「普段どおり」
のお庭づくりがナチュラルガーデニングです。
ですので、あまりゴチャゴチャと色々と植えるよりも、
シンプル+なるべく自然な玄関を心がけるのが一番です。
それに、玄関は「家の顔」ですので、
ここは、押さえておきたいポイントだと思います。
ですが、「自然・天然」をイメージしてしまう方が多いですが、
決して野放しでできたお庭をナチュラルガーデニングと
言うわけではありませんのでご注意ください^^;
お客様を快くお迎えすると同時に、
道行く人も楽めるようなガーデニングを心がければ、
素敵な玄関ガーデニングになりますよ^^♪
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ナチュラルガーデニングにおすすめの宿根草

今回は、ナチュラルガーデニングの宿根草についてご紹介します。
ナチュラルガーデニングで良く使われる宿根草は、
「アナベル」「アキレア」「アスチルベ」「オカトラノオ」
「カンパチュラ」「ギボウシ」「クレマチス」「コレオプシス」
「シャクヤク」「シャスターデージー」「ジャーマンアイリス」
「シュウメイギク」「へメロカリス」「ヘレボラス」「ルピナス」など
これらの宿根草が代表的です。
野生味のある「アナベル」や「オカトラノオ」
などの宿根草は、ナチュラルガーデンにピッタリで、
和洋どちらの庭にもよくマッチします。
この2種類の宿根草は、半日陰でも十分に育つので、
ずっと日当たりより、半日陰の好きな植物だろうと
初心者の時は、勘違いしていました^^;笑
なので、ガーデニングについて調べていると、
日当たりの好きな植物であると知りビックリです。
まぁ、裏を返せば、
それだけ丈夫な育てやすい宿根草と言えます♪
主な宿根草を書かせていただきましたが、
「あっこれも宿根草だったの!?」って言うお花が、
まだまだたくさんあると思います。
意外と気がついていない宿根草って多いんです。
年間ローテーションを考え、
宿根草に一年草や球根やコニファーなどを足していくと、
ガーデンデザインが出来上がっていきます♪
バラもご一緒にするのもおすすめです。
もちろん、宿根草ガーデンもできます。
花や葉の形や色やテクスチュア(材質感)を
知ることで、花壇に奥行きがでてきます。
硬い葉とやわらかい葉を組み合わせると、より強い印象になりますよ。
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ナチュラルガーデニングの枕木の敷き方

今回は、ナチュラルガーデニングの枕木の敷き方についてご紹介します。
庭に自然に馴染んでくれる枕木は、
年月が経つほどに趣のある風合いを出します。
レンガや砂利などの素材と組み合わせながら、
ナチュラルさを生かした庭づくりが良いかと思います。
枕木は十分な重さと厚みがあり、
下地にモルタルを使わなくても、
周囲を土や砂で固めるだけで安定するため、作業は結構簡単です。
ただし、あらかじめカットしたり、
防腐剤を塗装しておくなどの下準備が必要になります。
手順は、以下の通りです。
1)土を掘り起こす
先がとがった剣先シャベルは深く掘り起こしたいときに使います。
先が平らな角シャベルは、土をならすときなどに使います。
また、固い地面などを掘るときはツルハシが便利です。
2)土をならす
掘り起こした地面をレーキなどでならします。
表面を平らな状態にしましょう。
3)砕石を敷く
砕石を均等に敷いて下地を作ります。
砕石は1㎡で約20kgを目安に使用してください。
4)下地を固める
砕石は、タンパー(タコ)でしっかり突き固めておきます。
タンパーを手作りする場合は、
端材の両脇に手頃な角材の持ち手を付けるだけです。
5)長さを測る
必要な長さを採寸して枕木に印をつけます。
採寸は、メジャーの先を枕木の端に引っ掛けて行えばスムーズです。
6)枕木を切る
チェーンソーは、刃の根元を枕木の手前の角にあてて、
刃を倒すようにしてカットすると安全に作業ができます。
※チェーンソーを扱うときの注意
枕木は堅く、中にクギが入っている場合があるので、
作業のときには十分に注意してください!
7)防腐剤を塗る
枕木は地中に埋めるので腐食しないよう、
切り口に防腐剤を塗っておきます。
中まで染み込むようにたっぷりと塗ってください。
8)枕木の固定
枕木を下地の砕石の上に置いたら、
上からタンパーなどで叩いて、固持さらに高さ調節をします。
9)水平を確認する
枕木を水平に設置できたかどうかを水平器で確認します。
10)すき間を埋める
枕木のまわりに土や砂を入れます。
より強固にしたい場合は、
ドライモルタル(水を加えないモルタル)を入れると良いです。
11)完成です。
枕木の間の表面に砂利を敷くと、美しく仕上がります。
砂利の色合いや形などにより雰囲気も変わってきます。
枕木の敷き方は、以上の手順です。
少し、手間ですが完成したあとの達成感は、
とても素晴らしいので、是非チャレンジしてみてください^^♪
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ナチュラルガーデニングの作り方について

今回は、ナチュラルガーデニングの作り方についてご紹介します。
まず、「洋風・イングリッシュガーデン風」の
ナチュラルガーデニングについてですが、シマトネリコ等、
洋風に合う庭木を一緒に、
「コニファー」「バラ」などを中心に取り入れられる傾向があります。
また、アーチや壁面などにつる性植物を這わせると、
立体的なお庭になり広く見えます。
これもよく見られる手法です。
実に多種多様の植物を少量ずつ取り入れられていますが、
雑多感が出ないように、植栽スペースのブロックごとに
まとめて植栽し、メリハリをつけています。
ナチュラルガーデニングには、
「植物に合わせた自然流のお庭づくり」がとても大切です。
これは、自然環境をお庭の中に取り入れる考え方で、
植木や草花が生き生きと過ごせるお庭です。
草木が生き生きとしているそこから人も元気がもらえたり、
植物に負荷がかからないので、メンテナンスも楽です。
植物に適した環境って?と難しく考えるかもしれませんが、
基本だけ抑えてしまいましょう。
環境には、日照と湿度があり、「乾いた日向」「湿った日向」
「乾いた日陰」「湿った日陰」に代弁されます。
たったそれだけです。
そして、日照は目で見て分かります。
湿度は土を触ってみましょう。
さらさらと乾いているか?程よく粘りのある保湿性のある土か?
また植木に関しては、足元の日照ではなく空間の日照を考えましょう。
足元は、日陰でも上は日当たりの良い環境であれば、
日当たりが良いところに適した植木を選ぶことができます。
それがわかったら、
環境ごとに適した植木や草木を探すところから始めてみましょう^^
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ナチュラルガーデニングでのバラの育て方について

ナチュラルガーデニングのような、自然と共生した庭には、
できるだけ人工的なものは作りたくないですよね。
ですので、舗装や花壇もできるだけ天然のものを使いたいです。
例えば、コンクリートではなく、土やレンガを使用して、
ナチュラルなものを使いたいです。
また、バラを植えるときに、
肥料は腐葉土、馬糞、牛糞だけで、液肥や化成肥料も使いません。
うどん粉、黒点もでますが特に気にしません。
アブラムシは手で潰したり、歯ブラシで払ったり、
チョウレンジバチの幼虫は葉ごとちぎって捨てると良いです。
品種は、やっぱりオールドが中心です。
イングリッシュもわりと大丈夫で、
昔よく苗が出回った「トラディスカント」と「ウィリアムシェークスピア」
は、難しく枯らしてしまう可能性がとても高いです。
フロリバンダは、今まで2本しか育ててませんが、
ニューウェイブ、グラニーは、とても元気です。
一季咲だと特に簡単だと思います。
無農薬でも問題なく育てられることは、意外と知られていません。
ですが、品評会への出品を目指すなら、とても難しいです^^;
なので、野生の魅力あふれる、
ナチュラルガーデニングのようなお庭向けだと思います。
無農薬でもバラを育てることは、充分に可能ですので、
是非、チャレンジしてみてください^^♪
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バラの庭植えのやり方について

バラは、日当たりの良い場所が大好きです。
また、1日3時間位の日照があれば咲きます。
根元に日が当たらない塀際などにツルバラを植える場合は、
鉢植えである程度まで育てて伸ばしておき、
高い位置で葉に日光が当たる状態になってから地植えすると良いです。
それと、水はけが良い所に植えてあげてください。
粘土質の土地では必ず浅植えにし、植える場所を他より少し高くします。
バラは、寒さ暑さには強いので大きな心配は要りませんが、
異常気象などによる多雨、冷夏、大寒波などでいたむ事もあります。
それと、植え場所を替える時の注意点ですが、
堀上げは休眠期の11~12月か、2~3月行うようにしてください。
最後に庭植えの時の植え方についてご紹介します。
まず、直径、深さ共に40cmの植え穴を掘り、掘った土は左右に積み上げます。
掘り上げた片方の土に「花ひろば堆肥“極”」もしくは、
「腐葉土“富”」を5割ほどよく混ぜてください。
そして、その土を全部埋め戻します。
次に、花ひろば堆肥“極”を混ぜていない方の土を5cm位埋め戻します。
苗の根を崩さず接木部分は、必ず出るように浅めに植えます。
残っている掘り上げた土に花ひろば堆肥“極”を3割混ぜ、
バラの株周りにすき込んでいってください。
次に、根と土の間にスキ間を作らないように、上から棒で突きます。
この時に、根を少々突いてしまっても大丈夫です!
周りに水をためる土手を作り水をたっぷりすぎるほど与えます。
水が引いたら土が沈みますので、もう一度水を足して完成です!
バラの庭植えもそんなに難しい作業ではないので、
是非、挑戦してみてください^^♪
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美しいバラの庭づくりのやり方について

「バラの庭の演出はファッションと同じ!」
と、よくこの言葉を耳にします。
バラだけが美しく咲いていても、
ガーデンファニチャーやアクセサリーがないがしろにされていると、
「着こなしがチグハグなファッションのようでバラがかわいそう」
といった印象を持たれてしまいます。
そこでバラの庭で大きなスペースを占める、
木製のラティスやパーゴラのメンテナンスについてご紹介しようと思います。。
まず、ガーデンテーブルやイスも、
ラティスなどとカラーコーディネートして塗装すると、
よりファッショナブルなバラの庭になります!
劣化しやすい木部には高性能のキシラデコールですと良いです♪
木製のラティスやパーゴラはバラとよく似合い、
花をより美しく見せるバラの家のようなものです。
でも、木部は劣化が早いので塗装のメンテナンスが大切です。
私は、もっぱら塗料としての性能が抜群に良いキシラデコールを使い、
皆さんにもとてもオススメです。
キシラデコールは、木部の内部に浸透し防腐・防カビ・防虫効果を備え、
耐久性が高いので、一度塗ると長持ちしますし、
時間がたつと庭になじんだ味が出るところもとても素敵です。
新しく塗った場合でも、
布で軽く拭き取って時間がたった感じに仕上げる(エイジング)と
塗りたてでも、とても味が出ます♪
塗装は、自分でも簡単にできるので、
是非、皆さんも挑戦してみてください^^♪
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小さな庭でバラの庭を作る時の注意点

庭の日当たりや風通し、土の種類などで、
植えられる品種は限られてきます。
また、初級~上級というガーデナーの技術によって、
これまた植えられる品種が限られてきます。
カタログやネット上の画像や説明を読んでいると、
どんどん想像力が豊かになっていくのですが、
やはり現実を踏まえた園芸作業が大切です。
まず、日当たり、風通しは良いのが絶対条件です。
これがクリアできると、選べる品種の範囲がぐっと広がります。
また、植えつける場所の土は、どのような種類なのかも第切なポイントです。
粘土質、砂質など色々だと思いますが、
土質の調整が一番最初に必要です。
次に、スペースにすべてバラを植えたら、
世話をする場所は残されてかも問題です。
バラの苗は植え替えや中耕、肥料、草取りなど、細かなスペースが必要です。
病虫害に強いかどうかは、定期的な消毒、害虫の駆除を心がけていても、
病気に侵されやすい品種は育てにくいです。
また、ご近所との兼ね合いもあり、
あまり消毒ばかりしていても、大丈夫な環境かどうかも大切です。
それと、庭が全部バラだと、却って味気なくなるかもしれません。
イングリッシュガーデンの写真をご覧になればお分かりのように、
バラを引き立てる植物が色々とあり、それらを混植することによって、
よりレベルの高いバラ園が出来ると思います。
例えば、バラの株元が寒々しくなってきたら、
根元を引き締める効果のある植物を混植することで、
バラがより美しくひきたてられるものです。
そういう、バラ以外の植物もお考えになると、さらに良いと思います。
最後に今後、新たにバラが欲しくなった時に備えて、
スペースを空けておくことも大切です。
バラも生き物なので、どんどん大きくなりますし、
余裕がなければ、混み合って病虫害が発生し面倒なことになります。
やはり、余裕のある栽培がとても大切ではないかと思います。
慣れてくれば、それぞれのバラの性質もわかってきて、
段々折り合いとつけて一緒に暮らしていけるようになると思います。
そして、あちこちで「これも欲しい」と思い、
新たに購入されることもあると思います。
先は長いのですので、少しずつ、バラの世界を深めていってください^^♪
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素敵なバラの庭の作り方

今回は、バラの庭の作り方について、ご紹介致します。
バラを育てる場合、土は無難にバラ専用土を使い、
肥料は1ヶ月おきに取り替える置き肥(IBのチカラなど)がいいかと思います。
また、定期的に薬剤も散布すると病気になりにくくなります。
ミニバラは、大きな鉢でなくても十分育つのでプランターでも大丈夫です。
それと、寄せ植えなんかもいいです♪
水は、土の表面が乾いたら底から流れ出るように、
たっぷりと与えてください。
午後に与えると、夜に鉢の中の湿度が高くなってしまい、
病気になってしまうことがあるので、水は午前中に与えた方がいいです。
増やし方ですが、挿し木で増えるのですが、
バラの品種によっては、根の張りにくいものも多いです。
少し難しいですが、接木という手もあります。
次にアブラムシ対策についてご紹介します。
まず、にんにく液を作り、「茎」と「根元」に直接かけます!
作り方は、とても簡単です。
まず、空のペットボトルに1ℓの水を入れて用意します。
次に、にんにくの「皮」や「硬い茎」や「根」などを入れて、よく振ります。
そして、それをそのまま一晩つけておきます。
食用の、にんにくの、「料理のときに捨ててしまう部分」だけを使用します。
硬い薄皮の部分だけでも効果がありますよ^^
少し細かく裂いてからペットボトルに入れてください。
出来上がったら、にんにく液を、「茎」と「根元」に直接かけます。
液を作るときに使用した、にんにくの皮や欠片は、バラの近くに埋めておきます。
もしも作業に余裕があれば、にんにく液をキッチンペーパーなどに、
少量染み込ませてから割り箸ではさんで、バラの茎を拭きます。
アブラムシ全部を拭き取らなくても大丈夫です。
神経質にならずに作業してくださいね^^
もう一つのアブラムシの対処法は、バラの近くに、にんにくを植る方法です!
にんにくは、食用のにんにくがオススメです。
にんにくは、つるバラの根元から10cm離れた場所に植えると良いです。
植えた、にんにくから芽が出て成長すると、
自然な「アブラムシ避け」になってとても便利ですよ^^♪
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夏の庭や夏のガーデニングにオススメの花

夏の庭のガーデニングにオススメの花をご紹介致します。
夏にオススメの花は、「インパチエンス」「ガザニア」
「サルビア」「ジニア(百日草)」「ゼラニウム」「センニチコウ」
「トレニア」「ニチニチソウ」「バーベナ」「ベゴニア」
「ペチュニア」「ヘメロカリス」「マツバボタン(松葉牡丹)」など
これらの花が最も夏にオススメです。
この中でも最も育てやすくて、長いあいだ楽しめる花は、
「インパチエンス」「サルビア」「ニチニチソウ」です♪
「インパチエンス」は、日陰に強い花で、半日陰でも育ちます。
花色は赤、白、ピンク、オレンジをはじめ、
ソフトな中間色や咲き分けのものなど豊富です。
咲き方も一重八重があります。
横に広がるように生育するので、こんもり茂って長期間、
目を楽しませてくれる初夏から、秋に咲く育てやすい花です。
「サルビア」は、夏から秋にかけて燃えるような赤い花が咲き、
とても育てやすい花で、花壇でおなじみの花です。
最近では白、ピンク、またブルーサルビアの名前のものなども人気があり、
寄せ上の素材にも欠かせません。
「ニチニチソウ」は、暑さと乾燥に強く真夏の炎天下でも花を咲かせる、
初夏から秋に咲く育てやすい花です。
逆に多湿には弱いので水のやりすぎには注意しましょう。
花色は白、ピンク、濃い紅などで、花心に赤目が入るものは、
特に美しいので人気があります。
夏のガーデニングは、花がふりそそぐ太陽の光を受けて、
植物がどんどん大きく育つ季節です。
花の色もくっきりと濃い色が多くなります。
ただし、強い日ざしと水分の蒸発はかなり多くなるので、
水やりは忘れずにちゃんと行ってください!
また、高温と乾燥には十分注意しましょう。
初心者でも簡単な夏に咲く育てやすい夏の花を楽しみましょう^^♪
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